「そうだ 関西、行こう。」 「翔ん
で埼玉」続編の本予告&本ポスター公
開、主題歌は「はなわ」続投

(c)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会 魔夜峰央氏の漫画をGACKTと二階堂ふみの主演で実写映画化した「翔んで埼玉」の続編「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」の本予告編と、「そうだ 関西、行こう。」のキャッチコピーを中心に各土地のランドマークがあしらわれた本ポスター画像が公開された。主題歌は前作に続きはなわが続投し、前作の主題歌「埼玉県のうた」のカップリング曲を新たにレコーディングした楽曲「ニュー咲きほこれ埼玉」に決定した。
 「翔んで埼玉」は、数々のヒットドラマ・映画を手掛けた武内英樹が監督を務め、埼玉を徹底的にディスるという衝撃的な内容で大きな話題となった。麻実麗(GACKT)や壇ノ浦百美(二階堂ふみ)と熱い共闘を繰り広げた埼玉&千葉解放戦線のキャラクターが続編にも登場し、加藤諒、益若つばさ小沢真珠、中原翔子が続投。今作は、「日本埼玉化計画・第II章 東西対決」をテーマに、無駄にド派手なスケールで描かれる映画完全オリジナルストーリーとなる。
 新キャストとして、滋賀解放戦線のリーダー、“滋賀のオスカル”こと桔梗魁(ききょう・かい)役に杏、冷酷無慈悲な大阪府知事、“関西のラスボス”こと嘉祥寺 晃(かしょうじ あきら)役に片岡愛之助、ほか堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、津田篤宏(ダイアン)、トミコ・クレア、天童よしみ、山村紅葉、モモコ(ハイヒール)、川崎麻世、藤原紀香、「さいたま市 在住のとある一家」として和久井映見、アキラ100%、朝日奈央ら豪華キャスト陣の参戦が発表されている。
 前作ではいがみ合っていた埼玉県内の争いを治め、東京への通行手形制度が撤廃された3カ月後の物語を描く本作。関東一帯に平和が訪れたのも束の間、埼玉県人は横のつながりが薄いという問題が浮上する。日本埼玉化計画を推し進める麗は、埼玉県人の心を再びひとつにするために、越谷に海を作ることを計画する。
 本予告映像は埼玉県人の心を一つにすべく「埼玉に海を作る」という麻実麗の象徴的な宣言に百美が驚く場面からスタート。辿り着いた浜辺で麗は滋賀解放戦線のリーダー・桔梗魁(杏)との運命的な出逢いを果たす。…かと思えば、「さいたま市中央区在住のとある一家」が禁断の続編にツッコミを入れ、伝説パートに戻ると、埼玉県人よりも酷い迫害を受ける滋賀県人などヒートアップする東西ディスり対決がうかがえる。そして埼玉県人が暴徒化し、県内では禁忌とされる大宮vs浦和の因縁と、引き続き内乱が繰り広げられている一方で、急接近する麗と桔梗。怒涛の展開の中、麗の「琵琶湖の水を止める!」宣言が天下分け目の東西対決をどんな結末へと導くのか期待が高まる。埼玉に海はできるのか、麗は本当に琵琶湖の水を止めてしまうのか、物語の行方が気になる映像となっている。
 「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」は、11月23日から全国公開。
はなわ「ニュー咲きほこれ埼玉」は9月15日から、音楽ストリーミングサービスおよび主要ダウンロードサービスで配信中。また、音源と同時に公開された「ニュー咲きほこれ埼玉」MVは、オール埼玉でのダンサー約200人、埼玉県下全63市町村内、60のPR部隊が参加し、約350名が出演。はなわの歌唱に合わせ、埼玉県下各地のPRと、キッズたちを中心としたダンスシーンで構成された、1シーン・1カット撮影による埼玉愛がたくさん詰まった作品に仕上がっている。
▼はなわ コメント
武内監督から主題歌続投のお話を頂いた時は、大変嬉しく光栄な事だと思いました。
「今回はディスりではなく埼玉愛に溢れる歌にしよう」と監督からご提案頂き、埼玉の良いところを全面に押し出した幸せな歌が採用されました。
改めて春日部で生まれた事に感謝しています。
映画の大ヒットにより、関東だけではなく全国へ埼玉ブームよ咲きほこれ!

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着