「何曜日に生まれたの」©︎ABCテレビ

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「何曜日に生まれたの」 溝端淳平“
公文”がリアルアガサを監視か 「
公文先生の闇が見えそうなラストだっ
た 」

 飯豊まりえが主演するドラマ「何曜日に生まれたの」(テレビ朝日系)の第5話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
 本作は、漫画家の父・丈治(陣内孝則)と二人で暮らす引きこもりの黒目すい(飯豊まりえ)が、作家・公文竜炎(溝端淳平)が構想する漫画作品のモデルとなり、引きこもりの原因となった高校時代の事故や過去に向き合う物語。脚本は野島伸司のオリジナル作品。
 黒目すい(飯豊まりえ)はカメラマンの来栖芽衣(早見あかり)の提案で、雑誌の読者モデルを引き受ける。また撮影に立ち会っていた公文は、モデルとして輝くすいを見て、動揺して立ち去ってしまう。
 自宅に戻ったすいは、公文に「何かしてしまったのではないか」と丈治に相談する。すると、丈治は「好き避け」の症状で、「公文はすいに疑似恋愛しているのでは」と話す。
 またある日、公文のマンションに、すい、丈治、編集者・来栖久美(シシド・カフカ)、芽衣が集まり、物語の今後に関しての打ち合わせが行われようとしていた。
 するとそこへ、すいの同級生・橋爪リリ子(片山友希)がサプライズゲストとして現れる。公文に促されたリリ子は、10年前のバイク事故の原因について衝撃の事実を告白し始める。
 放送終了後、SNS上には、「これこそ野島伸司脚本の醍醐味(だいごみ) 」「バイク事故はリリ子とキャプテンの仕業と思いきや、まだ真実がある?」「さすがの野島伸司脚本と言うべきなのかノスタルジックでありながら、刺激的。 青春のもしかしたらを劇的に描く」などのコメントが投稿された。
 またラストには公文の部屋にある監視モニターが映し出された。これについては「ベッドに座った人はアガサ(公文の作品のキャラ)のモデルってこと? 公文の大事な人?ずっと監視してるの?」「公文先生の闇が見えそうなラストだった 」「3次元アガサの方は2次元との関係においてどんな役回しになるのだろう?」といった声も上がった。

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