ヴィジュアル・アーティスト“huez”
&コレオグラファー“Rikako”プロデ
ュースのダンス公演『あんふぁん・て
りぶる』vol.02が代官山UNITにて開催
決定
様々な形態の空間演出を手掛けるヴィジュアル・アーティスト“huez”と、アイドルを中心に型にとらわれないジャンルレスな振り付けを得意とするコレオグラファー“Rikako”が、昨年に続き第2回目となる『あんふぁん・てりぶる』を9月22日(金)・23日(土)と2日間連続で代官山UNITにて開催することが決定した。
本公演では、生活の中に存在する「理性」と「欲望」、「緊張」と「緩和」、「絶望」と「希望」といった相反する情動の比喩として「膨張と圧縮」をコンセプトに、ダンスと空間演出で表現する。各演目ごとにオムニバス形式で独創的なパフォーマンスが披露され、音楽と身体表現、そしてライブ演出によるイマーシブな舞台が提供される。
出演アーティストには前回に引き続き、yAmmy、ましろ、藤城アンナ、夢野由莉子(ワタシズム)、ドン・グリ(パピプペポは難しい)、鈴木めがね(パピプペポは難しい)、柊しゅう(さっきの女の子、)、成瀬琴が参加し、新たに小枝みゆ(パピプペポは難しい)、小日向まお(XOXO EXTREME)を迎えた計10名で開催予定。
本公演で使用するオリジナル楽曲にはhirihiri、yuigot、molphobiaなど新進気鋭なトラックメーカーが名を連ね、出演アーティストが着用する衣装は成田あやのが担当するなど、ダンスパフォーマンスだけでなく楽曲、衣装にも注目しよう。
また本公演は2日間で3公演ということで、各公演で一部演目内容が変更されており、2日目の最終公演にはhuez✕Rikakoのみで構成された特別なショーケースが用意されている。
主催のhuez代表としくに、コレオグラファーRikakoより本イベントに対するコメント
としくに
コロナ禍で様々なリアルライブが圧迫され、一方でオンラインライブやメタバースは成長をしていくのを見て「膨張と圧縮」をコンセプトに「あんふぁん・てりぶる」を開催するのが面白いんじゃないかと思い、このコンセプトに決めました。
身体、音、テクノロジーを使って新しいエンターテインメントの提案が出来るような実験的な公演にしていこうと思います!
コロナ禍で様々なリアルライブが圧迫され、一方でオンラインライブやメタバースは成長をしていくのを見て「膨張と圧縮」をコンセプトに「あんふぁん・てりぶる」を開催するのが面白いんじゃないかと思い、このコンセプトに決めました。
身体、音、テクノロジーを使って新しいエンターテインメントの提案が出来るような実験的な公演にしていこうと思います!
Rikako
この世界で少し経験があって安全な道が見えているのに、危険で面倒で平衡感覚も見失うようなところに飛び込み迷いなく進んでしまう私たちです。
そしてそれは「あんふぁん・てりぶる」を観に来てくださるお客様も同じだと私は思っています。
お客様とも一緒に「あんふぁん・てりぶる」ができることをとても楽しみにしております。
SPICE
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