主要キャラクター4人らを描いたキービジュアル

主要キャラクター4人らを描いたキービジュアル

「AYAKA」新キービジュアル&本PV公
開 追加キャストに津田健次郎、早見
沙織、飛田展男、椎名へきる

主要キャラクター4人らを描いたキービジュアル(c) GoRA・KINGRECORDS/Project AYAKA 7月放送のテレビアニメ「AYAKA ‐あやか‐」の最新キービジュアルと本PVが公開された。また追加キャストとして、津田健次郎早見沙織、飛田展男、椎名へきるが出演することも明らかとなった。
PVの一場面(c) GoRA・KINGRECORDS/Project AYAKA 同作は、アニメ「K」シリーズの原作で知られる作家集団「GoRA」とキングレコードがタッグを組むオリジナルアニメプロジェクト。7つの島が連なる綾ヵ島を舞台に、それぞれの宿命を背負った男たちの絆の物語が相棒、師弟、好敵手、兄弟の関係性とともに描かれる。監督を長山延好が務め、スタジオブランがアニメーション制作を担う。
(c) GoRA・KINGRECORDS/Project AYAKA 津田は主要キャラクター八凪幸人の父(故人)である八凪真人役、早見は沙川尽義が暮らす下宿の大家・尼宮百々子役、飛田は綾ヵ島市の市長で尽義や幸人の後見人でもある稲生三次役、椎名は綾ヵ島に生息する不思議な存在・ミタマ役を演じる。
(c) GoRA・KINGRECORDS/Project AYAKA PVには、主要キャラクターの幸人(上村祐翔)、尽義(寺島拓篤)、鞍馬春秋(鳥海浩輔)、伊吹朱(梅原裕一郎)のほか、津田が演じる真人も登場。また、「saji」が歌うエンディングテーマ「フラッシュバック」の音源が初披露されている。
 「AYAKA ‐あやか‐」は、7月1日深夜1時からTOKYO MX、BS11ほかにて放送開始。追加キャストからのコメント全文は以下のとおり。
【津田健次郎(八凪真人役)】
(c) GoRA・KINGRECORDS/Project AYAKAQ1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
風景やディテールから、日本が作るファンタジーの面白さを感じました。
そこに登場するキャラクターの個性や、それぞれが持つドラマが溶け込んで大きなうねりが生まれる、そんな魅力がありました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
器の大きい、強くて優しい男、そんな印象です。先ずは人物のスケールの大きさを表現出来るように意識して演じようと思いました。
【早見沙織(尼宮百々子役)】
(c) GoRA・KINGRECORDS/Project AYAKAQ1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
初めて台本と設定資料を見たときに、架空の列島「綾ヵ島」を舞台に、怪異、ミタマ、命脈、など気になるキーワードがたくさん登場しており、どのように物語が広がっていくのかわくわくしました。時間の流れと人の想いが入り混じる、素敵な作品なので、ぜひご覧いただく皆様にも AYAKA の世界に入り込んでいただきたいなと感じました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
百々子さんは、尽義さんの住む下宿の大家さんで、親戚のお姉さん的存在です。皆の進む道を見守る気持ちでアフレコに臨みました。普段は優しくて穏やかなのですが、怒ると…!? という一面も持ち合わせています。ちょっぴりお茶目で可愛らしく、年齢不詳な雰囲気も意識しながら演じさせていただきました。
【飛田展男(稲生三次役)】
(c) GoRA・KINGRECORDS/Project AYAKAQ1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
まったくのオリジナル作品ということで、その世界観、特に綾ヵ島の風習、空気感を掴まなければと思い、事前にいただいた設定資料を参考にして、イメージを膨らませ、風や森、海の匂いや音を感じられるようにしました。
ちょっと(?)不思議な、でもどこにでもある所、そしてそれを感じられる人がまだ存在している場所のお話しだなと思いました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
稲生さんは自分の仕事、立場、役割をしっかり把握し、責任を持ってそれを果たそうとしている、公務員の鑑のような人だと思います。でも決して一人で背負いはしません。自分に出来ること、出来ないことを知っているから役所のクルーや八凪一族と力を合わせて事に当たります。演じる者として、この人がいれば安心、大丈夫だと思えるようなそういう雰囲気を大事にしてみました。また普段はけっこうスキがある所も魅力的ですね。
【椎名へきる(ミタマ役)】
(c) GoRA・KINGRECORDS/Project AYAKAQ1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
綾ヵ島 の神秘にワクワクしたと同時に飲んだくれ尽義の横暴さのインパクトに全てを持って行かれました(笑)
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
台詞の無い役を演じさせて頂くのは初めてなのですが、ミタマは万物に宿る精霊のような存在なので無垢な赤子のような素直さを心がけました。難しかったのは人の感情に左右されないように漂うことですね。
ちなみにSNSのミニアニメ企画では“ミタマン”として人語を話しています。しかし! アニメのミタマでは無く実はミタマンは…!? とゆう事で是非そちらもお楽しみください!

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着