ラブレターズの塚本直毅とラフ×ラフ
の齋藤有紗らが狂気と混沌の会話劇を
届ける シベリア少女鉄道 vol.36『
当然の結末』を上演

2023年6月17日(土)~25日(日)六本木 俳優座劇場にて、シベリア少女鉄道 vol.36『当然の結末』が上演されることが決定した。
シベリア少女鉄道とは、1999年7月頃、作・演出の土屋亮一が雑誌やネットで出演者を募集して設立した、劇団のようで劇団っぽくない団体。土屋は、NETFLIX 『トークサバイバー!』 Snow Man主演 『映画おそ松さん』など数々の話題作の脚本を手掛け活躍しており、本作、シベリア少女鉄道の最新作でも作・演出を務める。
出演者は、芸人勢から初の参加となるラブレターズの塚本直毅と佐久間宣行プロデュースアイドル、ラフ✕ラフの齋藤有紗。そのほか、小関えりか、川井檸檬、瀬名葉月、浅見紘至(デス電所)、中山裕康、勢登健雄らが狂気と混沌の会話劇を届ける。
また、公演イメージビジュアルは、『往生際の意味を知れ!』 『あげくの果てのカノン』の米代恭が担当している。
そして、今回の公演に先駆けて、4月17日(月)20:00から1週間限定で、前回公演『アイ・アム・ア・ストーリー』の再配信も行われることとなった。
ちょっと他所ではなかなかお目にかかれない、唯一無二のあたおかコンテンツ・シベリア少女鉄道の緻密さとくだらなさが同居する、超どうでもいい笑いを楽しもう。
土屋亮一 コメント
笑いを主にやってる劇団として、初めて芸人さんをお迎えするのはとても緊張しますし、若いアイドルの女の子がいると、ちょっと格好付けてまともな演出家ぶろうとしてフォームを崩しがちなのも心配です。お笑いにも演劇にも居場所のない悲しいモンスターであることをきちんと自覚して、自分のやれることだけを精一杯やれという声が頭の中で響いています。そうします。

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