Ryu日本デビュー10周年記念アルバム
に玉置浩二が曲提供！

Ryuは、NHKで放送され大ヒットとなったドラマ『冬のソナタ』(02/KBS)のOST｢最初から今まで｣で多くの日本ファンを獲得し04年にアルバム｢初恋｣で日本デビューを果たし、着実に活動を積み重ねてきた。そんな彼が今年で日本デビュー10周年をむかえ、アニバーサリーアルバム｢静かに恋をして｣を10月にリリースするという。

このアルバムには、Ryuが長年リスペクトしてやまない玉置浩二が楽曲提供をした「Winter Leaf～君はもういない」をはじめ、アコースティックギター、弦カルテットと優しいボーカルが絡むタイトル曲「静かに恋をして」などが収録されており、Ryuの真骨頂である“癒し、切なさ”があふれた“大人が聴く上質のPOPSアルバム”になっている。

今回の楽曲提供にあたって玉置浩二から、「日本人が忘れてしまった謙虚さと歌に対して真摯に向き合う気持ち、そしてやっぱり甘くせつない恋、これを冬ソナで出会ったリュウクンへの想いとして作りました。冬には樹にはもう葉はなく、冬の落ち葉は命のはかなさです。会いたいね、おいしいご飯を食べたいです。愛してるよ」と熱いメッセージが届いている。

Ryuの日本デビュー10周年を記念したアルバム｢静かに恋をして｣は10月1日に発売される。(写真提供=㈱ビーイング)