ASKA、3年ぶりアルバム『Wonderful
world』11月25日発売決定 音楽活動
43年間&ソロ35周年の集大成

ASKAのニューアルバム『Wonderful world』が、11月25日にリリースされることが発表となった。
『Breath of Bless』(2020年3月)以来、約3年ぶりのアルバムとなる本作は、ASKAの音楽活動43年間&ソロ35周年の集大成となるという。
「自分自身の回りのひとつひとつの出来事が繋がって作品が仕上がる。そして、今ここにある自分の楽曲の全てをアルバム作品としてリリースしていく」。
今の“ASKAのありったけ”が凝縮されたASKA渾身の最新アルバム。TV音楽番組(9月11日放送)のライブ映像が音楽メディアに衝撃を与えた「太陽と埃の中で」(1991年楽曲の新アレンジ版)によるダイナミックな世界観がアルバム冒頭を飾る。そして、新作「どんな顔で笑えばいい」、「だからって」「それだけさ」「君」「誰の空」の濃密で刺激的なサウンドが、ASKAの音楽に対する絶え間ない挑戦の姿勢を証明する。シングルCD作品からは、"今だからこそ"というASKAの時代に対するメッセージが込められた「笑って歩こうよ」(2021年7月)、“今の自分が歌うことによって楽曲の成熟を表現できるのではないか”という意思のもとNEWレコーディングに挑んだ「PRIDE」(2021年10月)他を収録。さらに配信発表から「僕のwonderful world」、「自分じゃないか」、「幸せの黄色い風船」(2020年9月)を選曲。
新アルバムは、2020年から始まった世界的規模のパンデミックの変遷とともに、極限まで追及し続けたASKAの長い創作活動を物語る。時代を見据えたASKAの音楽の軌跡と新しい未来を示す『Wonderful world』は11月25日リリースされる。

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