CLUB VIZEL

CLUB VIZEL

渋谷CLUB VIZELにて
YOJI BIOMEHANIKA出演イベント、
D.O.D&Tom Staarの来日など
注目公演が目白押し

2022年、海外アーティストを迎え開催が期待されるフェスなどの先駆けとして、世界のスターを東京にリアル来日させ続けている渋谷の中心部に位置する注目のナイトクラブ・CLUB VIZELの8月のスケジュールから注目の公演が決定した。行動制限のないこの夏は新しい生活様式のもと、とにかく“スターDJの公演が待ち遠しい”“アッパーなRaveを体感したい”そんな人々には見逃せないイベントが目白押しだ。

まず8月10日(水・祝前日)には、Rave界のキングYOJI BIOMEHANIKA、REMO-CONらが出演する『SHIBUYA RAVE presents HARDEST』が開催。

そして8月13日(土)の夜にはCLUB VIZELの注目イベント『NEO TOKYO』が開催。スーパーDJのAxwell(アクスウェル)が主宰するレーベル「Axtone Records」の看板アーティストD.O.D&Tom Staar(ディー・オー・ディー&トム・スター)が来日する。

『NEO TOKYO』は2022年4月開催の第1回目として、ビルボードTOP10を飾るTHOMAS GOLD(トーマス・ゴールド)を迎え、東京は渋谷の中心で約1,000名の集客を記録してナイトライフの復活を祝った。第二回目の開催では世界の巨大フェスに出演経験を持つMAKJ(マックジェイ)の来日2公演を実施し、KSHMR(カシミア)とのコラボ曲「Bazaar」でお馴染みのMARNIK(マーニク)の来日公演を追加発表。

さらには世界中のトップDJたちからも注目を浴びるイタリアのデュオ・Merk&Kremont(メルク&クレモント)、7月にはDANNIC(ダニック)、HENRY FONG(ヘンリー・フォング)の来日公演も実施し、ダンスミュージックファン、クラバーたちの間ではざわつきが止まらない。

CLUB VIZELでは、イベントの予習をしてもらうべく、オフィシャルプレイリストをSpotifyで公開。当日をより楽しんで頂くためにもぜひ利用してほしい。

『SHIBUYA RAVE presents HARDEST』

日時:8月10日(水)22:00~
チケット料金:男性 3.500円/2D、女性1.000円/1D
出演:YOJI BIOMEHANIKA、REMO-CON、NORIO SP、MORPHONICS、BEPPU、ふもっふ、YOSHIMASA、SHU、TAISUKE、YOSHY WIZER & VIZEL DJ’S
VJ:GENKOKU

VISELにて毎週金曜日に開催する看板イベント「SHIBUYA RAVE」。RAVEしたい、ハード系の音楽好きには絶大な人気を誇り開催されているこのイベントが、お盆にスペシャルアーティスト2名を迎えて、ハードダンス、トランス、サイケデリックトランスパーティ『HARDEST』として熱帯夜をぶっ飛ばす。

このスペシャルな夜には日本を代表するDJ/Producerの一人として世界に名を馳せるRave界のマエストロ、YOJI BIOMEHANIKA。伝説のハードダンス・パーティ『VIVA』の開催のみならず、欧米のダンスミュージックフェスティバルにも多数招聘されるアーティスト。

そしてもう一人は、「Cyber TRANCE」「HOUSE NATION」シリーズなど人気コンピレーションのミックスや、多数のアーティストへのリミックス/編曲参加など、幅広いコラボレーションを盛んに行っているREMO-CON。クラブDJとしては、2001年~06年まで『velfarre Cyber TRANCE』のレギュラーを務め、世界各国にてプレイし、オランダの『Dance Valley』や、国内フェス『サマーソニック』など大型フェスにも出演し、東京オリンピック2020の閉会式での編曲を担当するなど、グローバルな活動をしている曲者だ。その他にも日本の1番ハードなブチアゲ系アーティストの出演で、この夏1番ハードでアツい夜になるだろう。

『NEO TOKYO feat Axtone Night』

日時:2022年8月13日(土)22:00~
チケット料金:男性 3.500円/2D、女性1.000円/1D
出演:D.O.D、Tom Staar、HAMMER、ADDIY、NOT THE SAME、YEN & VIZEL DJ’S
VJ:Hosopyiip

東京のカルチャーを生み出す渋谷の街、コロナ禍にその産声をあげた注目のナイトスポット・CLUB VIZELがバーチャル世界に殴り込むべくスタートした『NEO TOKYO』は世界のスターをリアルに来日させ開催するリアルイベント。以前は当前のように夜な夜な集い、音楽やその空間を楽しむカルチャーが活発だった東京。その熱を再び体験したい、楽しんでもらいたい。そんな思いから2022年春に始動した。

4月開催の第1回目にはビルボードTOP10を飾るTHOMAS GOLDを迎え東京は渋谷の中心で約1,000名の集客を記録し東京のナイトライフの復活を祝ったばかり。そんな中、第二回目の開催として5月4日、7日と世界の巨大フェスに出演経験も持つMAKJの来日2公演を発表し、その上、KSHMRとコラボ曲「Bazaar」でお馴染みのMARNIKの来日公演を5月13日に実施。EDMファンのみならずダンスミュージックファン、クラバーたちの間ではざわつきが止まらない。

あの熱狂がCLUB VIZELに帰ってくる。そんな声がすでにSNSでは話題になっているお盆真っ最中に行われるこのパーティ。

ダンスミュージック好きならこの名前を知らないものはいないだろう。そのAxwell率いる『Axtone Records』、Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア)やAxwell Λ Ingrossoとしても活動するスウェーデン出身のDJ、Axwellが2005年に設立したレコード・レーベル。EDMを語る上で、外せないレーベル “Axtone”の看板が日本に上陸する。

すでに数度の来日を果たし、そのすべての公演が伝説となっているD.O.D。グルーヴハウスを主軸にしアグレッシヴなサウンドで心拍数をジリジリと上げてくれるD.O.D.のセットは一度見ればハマること間違いない。

そんなD.O.Dと共に来日を果たすのはTom Staarだ。エレクトロハウス界に彗星のごとく現れたトム・スターは、2012年に自身の手掛けたリミックス曲「My Digital Enemy & Rob Marmot - African Drop (Tom Staar Remix)」がトップDJたちの心を鷲掴みにし、Swedish House Mafia、アフロジャック、Aトラック等からのリミックス依頼が次々と舞い込んだ。そこから瞬く間に世界中のクラブやフェスティバルにその名を馳せ、いまや世界最大のダンス音楽配信サイト「Beatport」ではTOP10チャートの常連となり、YouTubeでの再生回数が100万回を記録するまでになっている。

日本でも抜群の人気を誇るとD.O.DとTom Staarが共に来日を果たすと聞いて黙ってはいられない人も多いのでは?

渋谷VIZEL(ヴィゼル)とは

2019年に渋谷のナイトシーンをより華やかに刺激と衝撃を与えるためにその産声を上げたVIZEL。最大規模、収容人数1,000名を誇る1フロアに煌びやかなVIPシートを完備し、大型 LED パネルに大迫力サウンドシステムを有す。高性能レーザー照明や特殊演出スモークなども。ALLMIXを中心に様々なジャンルが日々楽しめる渋谷の注目ナイトスポット。

住所:東京都渋谷区宇田川町12-3 1F

CLUB VIZEL
YOJI BIOMEHANIKA
REMO-CON
D.O.D
Tom Staar

OKMusic編集部

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