西尾夕紀、山田水産コラボソング「鰻
師の蒲焼」配信リリース「鰻師の気持
ちになって歌うことを意識しました」

西尾夕紀と鹿児島県志布志市の水産加工食品メーカー 山田水産株式会社が、7月6日(水)にコラボソング「鰻師の蒲焼」を配信リリースした。

山田水産の「鰻師の蒲焼」は2009年に自社製品である鰻の蒲焼の販促ソングとして制作されたもので、現在は土用丑の日に全国のスーパーの売り場でヘビーローテションされている楽曲。

歌詞には鰻の養殖に携わる鰻師たちが丹精込め、仕事に取り組む様子や、安心・安全を追求したどり着いた、無投薬養殖などへのこだわりが表現されている。この「鰻師の蒲焼」は、社歌としても月曜日の朝礼で社長、そして従業員によって歌われている。

今回、「鰻師の蒲焼」を抜群の歌唱力とモノマネのレパートリーを数多く持つ西尾夕紀がカバー。男臭い原曲を繊細、かつ力強く伸びのある歌声で表現している。

【西尾夕紀 コメント】 「鰻師の蒲焼」は私のYouTube企画でモノマネで歌わせてもらったことはあったんですが、今回改めてレコーディングさせていただきました。男性のイメージが強い曲なので、女性の私が歌うことで鰻師の熱意が伝えられるかどうか、本当に難しかったです。まずはレコーディング前に、実際に鹿児島県志布志市にある山田水産の養鰻場、加工場に赴き、鰻師の仕事を肌で感じて来ました。鰻の養殖の様子や、蒲焼になる過程を今まで見ることがなかったので、非常に良い経験をさせてもらいました。 レコーディングではパワフルにパンチを効かせて「カッコ良さ」を意識し、鰻師の皆さんの気持ちになって歌うことを意識しました。私は演歌歌手なので唸りを入れてみたり、とにかく鰻の「美味しさ」を表現し、この歌を聴いたら「鰻が食べたくなるよ」という想いも込めて歌わせてもらいました。これからも「鰻師の蒲焼」をパワーいっぱいで歌わせてもらいますので、応援よろしくお願いいたします!!

西尾夕紀×山田水産株式会社のコラボソ
ング「鰻師の蒲焼」

配信日:2022年7月6日(水)
COKM-43942(配信限定)

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