“篠田敬太郎”大泉洋(左)と“剣持麗子”綾瀬はるか (C)フジテレビ

“篠田敬太郎”大泉洋(左)と“剣持麗子”綾瀬はるか (C)フジテレビ

「元彼の遺言状」綾瀬はるか&大泉洋
コンビに「続編希望」の声 「元彼の
“栄治”生田斗真が本当に死んでいる
のかが気になる」

 綾瀬はるかが主演するドラマ「元彼の遺言状」(フジテレビ系)の第11話「麗子失踪編」が、20日に放送された。
 本作は、敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬)が、元彼の森川栄治(生田斗真)が遺した“奇妙な遺言”を知ったことから事件に巻き込まれていく様子を描く。(※以下、ネタバレあり)
 「十ヶ浜強盗殺人事件」を解決したことがきっかけで、麗子の下には探偵の依頼が続々と舞い込んでいた。その応対にうんざりしている麗子を尻目に、自由の身となった助手の篠田(大泉洋)は浮かれていた。
 ある日、篠田は自身が書いたミステリー小説を出版社に持ち込むが、編集者から「中身が古い」と言われてしまう。そんな篠田の原稿に興味を持ったのが、「ウメ出版社」の車崎透(阿南健治)という男だった。
 後日、篠田の小説が製本されて事務所に届く。麗子に喜びを伝えたい篠田だが、そこへ麗子から「タヒチに旅行に行く」と連絡が入る。
 麗子が不在の中、篠田は栄治のいとこの紗英(関水渚)と、麗子の元上司の津々井(浅野和之)と共に、複数の事件に対応するが、その頃、麗子は警察署内に勾留されていた。
 放送終了後、SNS上には、「麗子と篠田の信頼関係がすごくよかった。綾瀬はるかは美し過ぎてずっと見ていられる」「大泉洋のTikTokのきつねダンスには吹いた」「麗子、篠田、紗英、津々井先生、みんな愛すべきキャラだった」「冤罪(えんざい)をかけられた篠田が堂々と生きていくところまで物語が描かれたところに愛を感じた」などの感想が投稿された。
 また、「同じメンバーで続編があったら絶対に見る」「シリーズ化、お待ちしています」といった声や、「元彼の栄治は本当に死んでいるのかな。次回作ではもっと出てきてほしい」「生田斗真が演じた栄治と富治、亡くなったのは本当に栄治の方なのかが、今も気になる」といった声も上がった。
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