【BTS】クオズの友情に涙!ジミンが
テテにドリームキャッチャーを贈った
理由
テテとジミンは共に1995年生まれの同級生で、95(韓国語でクオと読む)からクオズとのコンビ名で親しまれています。BTSの中でも仲良し二人組で、かつては同じ高校に通い、2人の絡む姿はまさに友達同士といった感じがします。今回はそんなクオズの素敵なエピソードを一つご紹介しましょう。ジミンがテテに贈ったドリームキャッチャーBTSがサマパケの撮影をしている時のこと、テテが夜寝ている時に幽霊の怖い夢を見たそうです。それで、怖くなったテテは仲良しのジミンの部屋に向かいました。しかし、寝ぼけたジミンは、テテを追い返したとのこと。後からこのことを申し訳なく思ったジミンは、テテにドリームキャッチャーのネックレスを買って、プレゼントをしました。ドリームキャッチャーとは、蜘蛛の巣に見立てた魔除けのアクセサリーです。悪夢を捕らえ、防いでくれると信じられています。ドリームキャッチャーのプレゼントをもらったテテはとても喜び、周りのメンバーからは「泣いているの?」と尋ねられるほど。もらったその日にはそれを宝物のように抱きしめて寝たそうです。とても可愛らしいエピソードですよね。クオズは同級生であり、友達であるからこそ他のメンバーに比べると遠慮がないというか、本気でジミンがテテにイラッとして喧嘩の様になっている場面なども見受けられます。しかし、それは仲がいい証拠。本当は心の底からお互いを想い合い、大切にしているんですよね。このエピソードはクオズの曲の中にも出てくるジミンとテテが2人で歌う『Friends』という曲の中には、このドリームキャッチャーのエピソードも出てきます。「僕の部屋のドリームキャッチャー 7年間のヒストリー」の部分です。この曲中ではお互いのことを、「ある日はベストフレンド、ある日はライバル」と歌っています。切磋琢磨しながらデビューを共に目指し、デビューした今もなおお互いを支え合って良い関係を気づいていることがよく分かります。そして「君は僕のソウルメイト」という歌詞も何度も出てきます。まさに、ソウルメイトとはジミンとテテの関係を表したような言葉ですよね!今回はクオズの素敵なエピソードをご紹介しました。このような心温まるエピソードにふれる度、ARMYで良かったと心から思うし、ますます沼にハマっていくんですよね。※個人的な見解を含みます。
めるも