石橋貴明、あの冠番組の裏側に「体が
ボロボロ」【貴ちゃんねる】

3月14日配信『貴ちゃんねる』は「春のオークラ祭り第2弾！」。六本木の高級焼肉店で放送作家・オークラと芸能界の歴史を語り合う石橋貴明。錚々たるレジェンドたちの伝説に売れっ子放送作家・オークラも興奮が止まらない？みんなつながってんのよ六本木にある焼き肉店にやってきた3人。今回は春のオークラ祭りと称して、本が売れているオークラに焼き肉を奢ってもらうことになったという。冒頭はオークラとマッコイ斎藤の関係から始まり、話の流れから三谷幸喜ととんねるずに関わりがあることが判明。とんねるずの第1回のライブの照明を、当時無名だった三谷が担当したエピソードを披露する。映画監督として有名な堤幸彦は、とんねるずが主演する映画『そろばんずく』のPR映像を撮ったところ、監督の森田芳光が見て堤に映画を撮らないかと誘ったのが、映画監督人生の始まりだったと明かしている。今でこそレジェンドと呼ばれる人物たちの始まりに関わっているとんねるず。後に堤が宮藤官九郎を引き抜いていることを絡め「みんな繋がってるんだよ！運命ってそういうもの」と語る石橋。石橋はとんねるずの冠番組だった『とんねるずのみなさんのおかげです』では、2日かけて撮影したものを1時間の番組にしていた、毎週「撮っては放送」の繰り返しで体がボロボロになったと裏側を暴露した。