横浜流星 (C)TBS

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「DCU」“瀬能”横浜流星が犯人逮捕
に奔走 「一喜一憂する姿にくぎ付け
になった」

 阿部寛が主演する日曜劇場「DCU」(TBS系)の第4話が、13日に放送された。
 本作は、海上保安庁に新設されたスペシャリスト集団「DCU(Deep Crime Unit)」が、水にまつわる事件や事故の解明に挑むウォーターミステリー。(※以下、ネタバレあり)
 DCUの隆子(中村アン)の殉職に、隊員たちの誰もが言葉を失っていた。そして、新名(阿部)は隊長から外されて自宅待機になり、その間は副隊長の西野(高橋光臣)が隊長代理を務めることに。他の隊員たちは事件捜査を公安に任せて通常業務に戻るように指示された。
 しかし、その指示に納得できないDCUの瀬能(横浜流星)は、やり切れない思いを抱えていた。そんなときに、公安の清水(山崎育三郎)が、隆子のパソコン内にあったプライベートデータを持ってくる。
 そのデータに違和感を覚えた瀬能は、DCU機動班第一部隊のメンバーとして新たに加わった瑠璃(趣里)に解析を依頼する。
 すると、そこには隆子がこれまでに調べていた事件の情報が隠されていた。隆子は、今回の事件が2年前に起きたある溺死事故に起因していることを突き止めていたのだった。
 今回は、新名たちが、データをもとに犯人を探り、ついに隆子を殺した犯人を逮捕したものの、さらなる黒幕がいることが判明した。
 放送終了後、SNS上には、「最高過ぎた」「メンバーの熱い気持ちにいつも感動する」「怒濤(どとう)の展開だった」などの感想が集まった。
 また、逃亡する犯人を華麗に追い掛ける横浜の姿が放送されると、「見事な走りっぷり。すごい迫力」「普段からかっこいいんだけど、アクションは言い表せないぐらいかっこいい」「一喜一憂する姿にくぎ付けになった」といったコメントが相次いだ。
 物語のラストでは、死んだと思われていたある人物が生きていることが判明。「来週が待ちきれない」「来週は“彼”も出るのかな?」など、さらなる展開に期待の声が寄せられた。

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