アップアップガールズ(仮)

アップアップガールズ(仮)

アップアップガールズ(仮)、ミニア
ルバムを2022年1月25日に発売 “ア
プガのヤバイ1か月”企画も始動

8人組アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)が19日、新体制後最大規模となる単独ライブ「アップアップガールズ(仮)2021 End of the Year」を川崎CLUB CITTA’にて開催。公演内で、2022年1月25日にミニアルバム『アプガヤバイ』を発売することを発表した。

今作には、芸人ダイノジとアップアップガールズ(仮)がタッグを組み、新人アーティスト支援プラットフォームのEggsにて開催した、〈アプガのヤバイ楽曲コンテスト〉で入賞となった6曲と、新曲『僕らのVoyage』を含む7曲、そして各楽曲のインストゥルメンタル音源の計14曲が収録される。
 
〈アプガのヤバイ楽曲コンテスト〉というタイトルのもとに、数々のヤバイ楽曲が集まったなかで今回受賞となった6曲は、それぞれ全く異なるジャンルの“ヤバイ”楽曲が揃った。
1曲目の『アルストロメリア』は、アルバムの1曲目にふさわしい疾走感のあるロックチューン。2曲目の『Up↑Up↑Up↑』は、歌詞の中にダイノジやアップアップガールズ(仮)という言葉が入った、本企画を象徴するポップな1曲。3曲目の『今日も私が冴え渡る』は、さわやかでキャッチーなサビと、メンバーの伸びやかな歌声が印象的な1曲。4曲目の『野生新風燃ゆ戦場』は、荒々しく武骨なナンバーで、これまでにないアップアップガールズ(仮)の表情を見ることができる。5曲目の『24/7』は、浮遊感のあるリズムが印象的なミディアムナンバー。6曲目の『パーリースターリー』は、心地よい脱力感がクセになる、新しい形のパーティーチューン。そして、7曲目の『僕らのVoyage』は、これまでにアップアップガールズ(仮)へ多くの楽曲提供を行ってきたfu_mouが手掛けた楽曲。未来を感じさせるサウンドに力強いボーカルが合わさることで、今作を締めくくるとともに、新たなアップアップガールズ(仮)の始まりを感じさせる楽曲となっている。
現在の8人体制となり、1年が経ったなかでの発売となる今作は、曲調の全く異なる7曲を歌いこなすメンバーの姿からも、この1年の経験、そして成長を感じることができる作品となっている。
そして、12月27日(月)0:00には、ミニアルバムから『アルストロメリア』の先行配信を行うことも決定した。
さらに、今作のリリースに連動して、“アプガのヤバイ1か月”企画の始動も発表。2022年1月1日から1月31日まで、毎日“ヤバイ”ネタを公開・挑戦していく、アップアップガールズ(仮)としてチャレンジングな企画となっている。あわせて、天井が迫る “ヤバイ”状況に直面したメンバーをとらえた、本企画のキービジュアルも公開された。
リーダーの関根梓さんは今回のアルバム楽曲について「アイドル人生16年目に入りその中で沢山沢山、いろんな曲と出会ってきましたが16年の中でまだ出会ったことのない曲とこのコンテストを経て触れ合えたこと、凄く楽しかったです!」とコメント。「改めていろんな方面からアップアップガールズ(仮)に曲を届けていただきありがとうございました! 新たな可能性、新たな歌声、新たなアプガが感じれるミニアルバム!是非是非よろしくお願いします!」とメッセージを送った。

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