EXILE「HAVANA LOVE」の意味は?キュ
ーバの首都ハバナをイメージした夏ソ
ング!
EXILE SHOKICHI作詞作曲のサマーチューン
▲EXILE - 『HAVANA LOVE』【OfficialMusicVideo】
EXILEが2021年7月1日にデジタルシングル『HAVANA LOVE』を配信リリース。
『HAVANA LOVE』はEXILE SHOKICHI作曲・作詞の楽曲であり、キューバの首都ハバナをイメージしたトロピカルなサウンドとキャッチーな歌詞が印象的です。
そんなEXILEの新曲『HAVANA LOVE』の歌詞の意味を考察していきましょう。
その前の「Beautiful Summer」を踏まえると、夏期休暇の時期を指していると考えられます。
会社には着ていけないハイトーンカラーのシャツをまとい、どこかに旅行したいと考えている主人公の様子が浮かびますね。
また「Baby follow me(僕についてきて)」から、主人公が誰かを旅行に誘っていることが想像できます。
そんな日常を忘れて「オフモード」になり、にぎやかな場所に出かけようとする主人公の姿が浮かびます。
キャッチーなサビの歌詞の意味は?
続いて、サビの歌詞を見ていきましょう。
HAVANA LOVE 歌詞 「EXILE」
https://utaten.com/lyric/ma21070227
タイトルの『HAVANA LOVE』が連呼されるサビはとてもキャッチーで、1度聞いただけで口ずさんでしまいますね。
https://utaten.com/lyric/ma21070227
タイトルの『HAVANA LOVE』が連呼されるサビはとてもキャッチーで、1度聞いただけで口ずさんでしまいますね。
「都会から抜け出そう」の歌詞と南国風のサウンドが組み合わさって、主人公が非日常を味わっている様子が想像できます。
目まぐるしい日常から1度離れてみると、今まで気づかなかったことや忘れてしまった想いに気づくこともありますよね。
主人公の場合は、いつもと違う雰囲気の中で改めて恋人の魅力に気づいたのでしょう。
主人公がハバナを訪れて気づいたこと
ハバナ独特の空気に触れた2人が、改めて心を通わせていることが感じられます。
意識せずとも多くの情報が流れてくる現代社会は、自分にとって本当に必要なことが何かわからなくなってしまいがちです。
「ありのまま身を任せて」の歌詞を踏まえると、本当に必要な予定とは「自分自身がやりたいと思ったこと」。
そして「余計な予定」は「自分自身がいらないと感じたこと」なのかもしれません。
ハバナを訪れたことで、主人公はそんな大切なことに気づいたようです。
2人は街に流れる音楽に耳を傾けながら、お酒を楽しんでいるのかもしれませんね。
氷がほとんど溶けて水になっている様子からも、主人公たちが長い間楽しい気分に浸っていることが想像できます。
ありのままの自分で楽しもう!
EXILEの新曲『HAVANA LOVE』の歌詞の意味を考察してきました。
ハバナを訪れたことで、曲の主人公たちは「ありのままで楽しむ大切さ」に気づいたのでしょう。
夏らしくノリの良い楽曲の裏には「自分に正直になって、やりたいことをとことん楽しんで欲しい」という想いが込められているのかもしれません。
なお、EXILEオフィシャルYouTubeチャンネルでは『HAVANA LOVE』のMVも楽しめます。
海外映画のような雰囲気とともに、EXILEメンバーのパフォーマンスを堪能してくださいね。
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