yama 謎のベールに包まれた歌い手が
醸し出す魅力とは
yamaという突如現れた歌い手に世間が大
注目!令和の音楽業界を揺るがすインフ
ルエンサー
顔や性別のみならず自身に対するプロフィールは一切明かさず、歌だけで人々の心を掴んだyama。楽曲を通しながらその魅力に迫っていきたいと思います!
yama初のオリジナル曲「春を告げる」が
SNSを通じて爆発的大ヒット!
深夜東京の6畳半 夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げて いなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいないから
yamaには欠かせないボカロプロデューサ
ー“くじら”との間に生まれる化学反応
このコラボがきっかけとなり、後に大ヒットを遂げた「春を告げる」が生まれます。くじらが手がける煌びやかな音の中にある憂いを帯びた世界観と、心地よくスーッと入ってくるyamaの歌声は見事な化学反応を起こしており、人々の心を掴むのも納得です。
「春を告げる」以降発表されたyamaとくじらが紡ぐ楽曲にはそれぞれ季節を感じさせるものが多く、春から夏へと変わっていく情景が浮かぶ「クリーム」。夏の終わりから秋の始まりを歌った「a.m.3:21」などがあります。少しビターな大人の恋愛ソングを歌わせたら右に出る者はいないのではないでしょうか。
クリーム
茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって 夢みたいな日常がいつしかありました 寄り道は気づかないしあわせの形だね 変わらない階段と景色を刻んで まどろみの中へ
a.m.3:21
溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで
trailer
yama 謎のベールに包まれた歌い手が醸し出す魅力とははミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
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ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。