小学生にして単独ライブを成功させた井上苑子の才能が凄い!

小学生にして単独ライブを成功させた井上苑子の才能が凄い!

小学生にして単独ライブを成功させた
井上苑子の才能が凄い!

高い才能を持つ井上苑子の軌跡

井上苑子が歌を歌いはじめたのは、ボイストレーナーである母親の影響でした。
幼い頃から歌うことが好きだった彼女は、小学6年生になったばかりの5月にはもう作詞作曲をはじめ、同年8月には心斎橋のアメリカ村近辺で弾き語りのストリートライブをしていたそうです。
そんな彼女の異例の早咲きぶりは、高い才能ゆえと言っても過言ではありません。
初の単独ライブのチケットは僅か3日で完売
2010年3月21日は井上苑子の小学校卒業式当日でした。
その日に、心斎橋のライブハウスclub STOMPで卒業式ワンマンライブを開催。
3日でチケットは完売し、会場は100人以上の観客でいっぱいになりました。
ギターをはじめたのはこの単独ライブの約1年前からで、作詞作曲を始めたばかりの「小学生」が単独ライブを成功させたのは異例のこと。
噂が噂を呼び、関西メディア各所でも取り上げられるようになり、今でも一部では伝説として語り継がれているほどです。
間もなく2度目の単独ライブを開催し成功
▲線香花火(short ver.)
2010年3月の単独ライブを成功におさめてからわずか5ヵ月後の同年8月に、早くも2回目の単独ライブを開催。
このライブでは初めての単独公演の倍にあたる、200人以上の集客を成功させました。
阪神淡路大震災は経験していない彼女ですが、神戸に生まれたということもあり、震災に関して強い想いがあるようです。
その想いから、2回目の単独ライブ「Pure Sonority 〜2nd step〜」では、阪神淡路大震災を想って作られた自身のオリジナル曲『新しい日』を披露しています。
2011年3月11日の東日本大震災後にも、ストリートライブの際に募金箱を置いたり、セカンドCDの『sonority II』の売上金を被災地に送ったりしました。
史上最年少の単独ライブをクアトロで開催
▲井上苑子 「点描の唄」 (ソロver.)Music Video
2011年3月31日に心斎橋クラブクアトロで開催された3度目の単独ライブも、ファンの間では伝説とされています。
というのも、このような規模の有名ライブハウスで、アマチュア中学生アーティストが単独ライブを開催することが今までなかったからです。
3度目の単独ライブのタイトルは「Pure Sonority ~3rd step~」。この日は東日本大震災が起こって間もない時。
当時は各所で音楽ライブも自粛による中止があった時期で、彼女の3度目の単独ライブも自粛が検討されましたが、井上苑子の強い想いがあって実施されたそうです。
当日は募金箱が設置され、CDの売り上げの全額も義援金として被災地に送られました。
東京でも活動を開始し単独ライブを成功
彼女がまだ関西に住んでいた2012年8月は学校が夏休みで、その期間に関東に滞在する機会がありました。
その間に東京・神奈川など関東各所でもストリートライブを実施。
同月27日に渋谷のライブハウスLOUNGE KARASUで開催された単独ライブは好評を博し、関東の高校に進学した2013年4月には関東での音楽活動を本格始動させました。
ツイキャスをきっかけにメジャーデビュー

井上苑子はツイキャスの女王としても当時知られていました。
2015年7月1日にミニアルバム『#17』でメジャーデビューを果たしたのが、まさにインターネット配信サイトのツイキャスがきっかけだったのです。
数々の伝説を残し17歳という若さでメジャーデビューを果たした井上苑子は、雑誌の表紙に抜擢されるなどメディア各所に取り上げられ知名度を上げていきました。
プロアーティストとして活動しながら高校時代を過ごし、ついに彼女が卒業を迎えた2016年3月25日。
恵比寿LIQUIDROOMにて「井上苑子 高校卒業記念スペシャルワンマンライブ 卒業。〜私たちのJK完結!〜」を開催しました。
メジャーデビュー後は女優としての活動もしながら、シンガーソングライターとしてさらなる活躍をみせています。
井上苑子を知るなら聴いておきたい曲3選
井上苑子はキュートな歌声とポップで聴きやすいキャッチーな楽曲が特徴的です。
10代の女子中高生の共感を呼ぶ歌詞も、彼女の曲が愛される理由のひとつでしょう。
そんな彼女の楽曲の中から3曲選んでご紹介します。
「だいすき。」
▲井上苑子 - だいすき。
だいすき。 歌詞 「井上苑子」
https://utaten.com/lyric/sa15102051
井上苑子のメジャー最初のシングルが『だいすき。』です。2015年11月4日にリリースされ、制服を着た井上苑子本人もMVに出演しています。
大晦日から元旦未明にテレビ放送されている「ももいろ歌合戦」に2017年12月31日に出演した際も、この曲を歌っていました。
サウンドもMVもとてもキュートで、彼女の愛らしい声が楽曲のよさを引き立てているようです。
「青とオレンジ」
▲井上苑子 / 青とオレンジ -Lyric Video-
青とオレンジ 歌詞 「井上苑子」
https://utaten.com/lyric/xa15022501
2014年7月2日にリリースされた1stミニアルバム『線香花火』の7曲目に収録されているのが、この『青とオレンジ』。
こちらのMVはリリックビデオで、監督は井上苑子本人がつとめました。
彼女が幼少期に過ごした思い入れのある場所を自ら撮影した映像に、手書き風のフォントで映し出される歌詞が印象的なMVです。
少々ロックな印象を受けるサウンドとリアルな歌詞が、女子中高生を中心に共感を呼びました。
「コトノハノオモイ」
▲井上苑子 - アニメ「川柳少女」オープニング曲「コトノハノオモイ」Music Video
コトノハノオモイ 歌詞 「井上苑子」
https://utaten.com/lyric/mo19061001
2019年5月26日にリリースされた3枚目のフルアルバム『白と色イロ』に収録されている曲です。
主要な音楽配信サイトでは4月20日に先行配信中されました。TVアニメ『川柳少女』のオープニングテーマソングに起用され話題になりましたね。
キュートで聴きやすいポップな井上苑子の歌声が、明るいサウンドによく合って心地よいです。
ギターを弾きながら歌う井上苑子の笑顔と、制服姿の女子学生たちが登場する爽やかで瑞々しい雰囲気が印象的なMVになっています。
伝説を築くシンガー井上苑子の今後に注目

天性の才能ゆえに数々の伝説を残してきた井上苑子。
若くして周りから注目を浴びメジャーデビューを果たした彼女には、想像できないほどの努力や苦労があったに違いありません。
メジャーデビュー5周年を迎える2020年には、1月から全国10か所を巡るツアー「その、恋ノうえ。」がスタートします。
伝説のシンガーソングライター井上苑子の今後の活躍からも目が離せませんね。

TEXT Imahashimiwa

UtaTen

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