Kleissis、温泉むすめを迎えた主催イ
ベント第3弾『Kleissis Resonance〜
with 温泉むすめ〜』公式レポート到

11月17日、声優ボーカルユニット、Kleissis(クレイ・シス)主催のイベントライブ『Kleissis Resonance〜with 温泉むすめ〜』が東京・文化放送メディアプラスホールで行われた。本イベントはゲストを迎えてのコラボ形式となっており、5月に行ったサンドリオン、6月のelfin’ に続いて3回目となる今回は、温泉地をモチーフにした地域活性クロスメディアプロジェクトの“温泉むすめ”をゲストに迎えての開催となった。『Kleissis Resonance』初の2部公演で行われたが、ここでは第1部・昼公演の模様をお届けする。
最初に登場したのは主催であるKleissis。スマホRPGゲーム『アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実』の世界観から生まれた7人編成の声優ヴォーカルユニットだが、この日は田中有紀(カスミ役)、山田麻莉奈(サユキ役)、髙橋麻里(ユン役)、山根綺(ヒロナ役)、元吉有希子(ミオ役)、金子有希(ミウ役)の6人でパフォーマンスを行った。
Kleissis
Kleissis
オープニングSEと共にステージに登場し、田中が「Kleissis Resonance第1部、盛り上がっていきましょう!」と観客に呼びかけて「囚われのChiral」でスタートを切った。Kleissisの楽曲の中でもダンスの難易度が最も高く、その熱量は会場内の温度とテンションを一気に引きあげた。自己紹介をした後、田中が「このKleissisの中にも温泉むすめさんと関わりのある子がいるとウワサに聞きましたが」と話すと、髙橋と山根が手を挙げた。実は、この2人と本日欠席となった富田美憂(アキラ役)は、本日の共演である温泉むすめのメンバーでもある。そこで髙橋が「“ぽか旦那”と“ぽか女将”(温泉むすめのファンの呼称)にもKleissisのことを好きになってもらえたらうれしいな」と愛情を持って伝えた。
Kleissis
そこからは、イントロに6人の語りを入れた「決断のDivergence」、開放感あふれるサビが印象的な「逆さまの世界にて」、そしてこのイベントのタイトルのもとになった“共鳴(Resonance)”をテーマにした「Another Sky Resonance」を立て続けに披露。力強い歌声、美しいハーモニー、キレのあるダンスなど、Kleissisの持ち味をこの一連の流れの中でしっかりと感じさせてくれた。終盤に差し掛かる直前、「2020年2月12日に、今年7月20日に開催した1周年単独ライブ『Kleissis 1st LIVE 〜volare(ヴォラーレ)〜』のDVDが発売になります!」という田中からの告知に場内からどよめきが起こった。続けて「観に来てくださった人はあの時の思い出を蘇らせることができますし、会場に来られなかった方もお家でライブが楽しめます!(笑)。特典としては、メイキング映像や私たちの今までの活動をまとめた映像なども収録されていますので」とその内容を説明。
Kleissis
ファンの人たちのテンションが上ったところで、デビューシングルの「Kleissis Chaos」で美しいハーモニーを聴かせ、会場を熱くさせた。最後は髙橋が「ラスト1曲、みんなで声出していきましょう!」と煽り、力強さを感じさせる「Into the Abyss」を披露し、みんなで拳を突き上げて一体感を作り出した。
Kleissis
続いては温泉むすめのステージ。現在、“温泉むすめ”は120人のキャラクターが公開されているが、その中から“ゆのはな選抜”として澤田美晴(塩原八弥役)、小原莉子(鈍川まなみ役)、相良茉優(芦原小梅役)が登場した。代表曲のひとつ「咲かせよ 沸かせよ バンバンBURN !」で始まると瞬時に温泉むすめらしい明るくポップな雰囲気に会場を変えていく。続けて、観客もペンライトを左右に振りながら盛り上げた「未来の彼方」を歌った後、「全国の温泉地が美少女キャラクターになった地域活性クロスメディアプロジェクト」と“温泉むすめ”のことを説明し、それぞれがキャラクターのセリフと共に自己紹介を行なった。
温泉むすめ“ゆのはな選抜”
温泉むすめ“ゆのはな選抜”
温泉むすめ“ゆのはな選抜”

そして、“ありがとう”の気持ちを込めた「追伸、ありがとう」をさっきまでとはうって変わってしっとりとした雰囲気で歌唱。これからの季節にピッタリのウインターソング「粉雪フレンズ」を爽やかに、“温泉むすめ”のメインユニットであるSPRINGSの楽曲「Ambition」でロックな熱さを感じさせ、観客を楽しませた。そしてライブで盛り上がり必至の「青春サイダー」をみんなでタオルを回しながら歌い、“温泉むすめ”の始まりの曲「未来イマジネーション」で締めくくった。
温泉むすめ“ゆのはな選抜”

温泉むすめ“ゆのはな選抜”

ここでKleissisのメンバーがステージに登場し、温泉むすめの3人と合流。髙橋が「温泉むすめさんがすごく可愛くて、楽屋で真似してました!」と感想を伝えた後、『Kleissis Resonance』恒例のコラボコーナーへ。毎回恒例でKleissisの楽曲を1曲コラボしているが、今回は初の試みとしてそれぞれの1曲ずつ計2曲をコラボ。まずはKleissisの「Another Sky Resonance」。いつもはクールでスタイリッシュに魅せてくれる曲だが、温泉むすめのカラーが加わったことでKleissisのメンバーたちも終始笑顔でのパフォーマンスとなった。そして温泉むすめの楽曲の中から選ばれたのは「青春サイダー」。全員でタオルを振り回して、会場は賑やかなお祭りムードに。最後は「ここまでお送りしたのは、Kleissisと、温泉むすめでした! ありがとうございました!」と9人で挨拶をして第1部の幕が下ろされた。
Kleissis / 温泉むすめ“ゆのはな選抜”
Kleissis / 温泉むすめ“ゆのはな選抜”
Kleissis / 温泉むすめ“ゆのはな選抜”
尚、本日の模様は、12月6日に文化放送『超!A&G+(エーアンドジープラス)』にて配信が予定されている。
Kleissis / 温泉むすめ“ゆのはな選抜”
そしてゲームに興味のある方は、Kleisssis誕生の背景となっている、スマホRPGゲーム『アルカ・ラスト〜終わる世界と歌姫の果実〜』内で、現在クレイ・シスチャレンジを始め様々な企画を展開中なので一度試してみては。彼女たちの声優としてのキャラクターや楽曲の世界観がいかにして生まれたかに触れられるので探ってみるのも一興かもしれない。

取材・文=田中隆信 撮影=石原汰一
Kleissis / 温泉むすめ“ゆのはな選抜”

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