六本木の新クラブ「セル・オクタゴン
東京」静脈認証でキャッシュ&IDレス
に、アフロジャックら大物DJも

ナイトクラブ「セル・オクタゴン東京(SEL OCTAGON TOKYO)」が2019年2月、東京・六本木にグランドオープン。
様々な最新テクノロジーを施設内に導入した「セル・オクタゴン東京」は、月曜日~水曜日にバー営業、木曜日〜土曜日にクラブ営業を行う新たなナイトスポット。ハイクオリティな音質と非日常的な空間が楽しめるメインフロアー、季節ごとに様々なアートが展示されるギャラリーバー、国内外のセレブリティが集うVIPエリアなどで構成され、音楽を中心にアート、ファッションなど様々なカルチャーを内包した空間が特徴となっている。
クラブ営業日は、木曜日に国内の人気DJがレジデントDJとして最新の音楽を提供し、週末には彼らに加えてアフロジャック(Afrojack)、ニッキー・ロメロ(Nicky Romero)、クインテイーノ(QUINTINO)ら世界のビッグフェスで活躍するトップDJも招聘。世界トップクラスのアーティストによるダンスミュージックが楽しめる。
3月22日(金)から4月30日(火・祝前日)は、春の新シーズンの幕開けを祝うべく、「ROPPONGI MUSIC WEEKS」を開催。3月22日(金)にハードウェル(HARDWELL)もその才能を認めるダニック(Dannic)、29日(金)に新時代ヒットメーカーのシガーラ(Sigala)、4月12日(金)にビッグフェスに欠かせないトップDJのアフロジャック(Afrojack)、そして30日(火・祝前日)には、人気DJランキングの常連フェデ・ル・グランド(Fedde Le Grand)がイベントのラストを飾る。
最新テクノロジーといえば、エンタテインメント施設では国内初となる“静脈認証”を採用。一度静脈を登録しておけばエントランスフリー、静脈認証による決済も可能となるので、身分証や現金を持たずに音楽に没頭出来る。
「セル・オクタゴン東京」のために綿密に調整されたVOID社のサウンドシステムを完備したメインフロアーにも、“超音波”という日本初の要素が取り入れられている。自然界で採集された可聴域外に存在する様々な音を組み合わせた8種類の超音波を調合し、曜日や時間帯、店内の雰囲気などに合わせてBGMに溶け込ませているという。
また、国内クラブでは最大数となる10台のレーザーを配備。鏡面仕様の壁面がレーザーを反射させることで、非日常的でスペクタクルな空間を演出。メインフロアーとDJブース上に国内のクラブでは最小となる2.5mmピッチ、4Kにも対応するLEDスクリーンを配置するなど、レーザーと合わせて視覚的にも世界最高レベルの演出を楽しめる。
「セル・オクタゴン東京(SEL OCTAGON TOKYO)」オープン日:2019年2月7日(木)住所:東京都港区六本木7丁目8-6 AXALL ROPPONGI B1F営業時間:・月曜日~水曜日 バー営業(19:00~23:30)・木曜日~土曜日/祝前日 クラブ営業(22:00~28:30)収容人数:700人

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