ヒット曲連発で大合唱&大熱狂、六本
木SEL OCTAGON TOKYOにSigala登場
▽あわせて読みたい!“SEL OCTAGON TOKYOにDannic登場”の記事はコチラ!
数多くのアンセム披露、ヒットメイカー
の本領発揮!
2015年のデビュー以来ヒット曲量産中のシガーラの登場とあって、当日は会場前に長蛇どころか、大蛇のような行列が。フロアも早々に熱気ムンムンで誰もが彼の出番を待ちわびている様子。そんななか、DJ SHINやTJOらレジデント陣もオーディエンスのテンションをさらに高め、シガーラ前から異様なテンションが。
そして、待望のシガーラの出番になると……1曲目から自身のヒット曲“Sweet Lovin’”で満員のオーディエンスをロック。さらには、Ed Sheeran(エド・シーラン)の“Shape Of You”やClean Bandit(クリーン・バンディット)の“Symphony”のリミックスと大ネタ連発、会場の熱気は天井知らず。
そのうえ、この日はさらなる変化も。SEL OCTAGON TOKYOが誇る国内クラブ最大数の10台のレーザーがいつも以上に走りまくりの迸りまくりと思ったら、なんとセットを変えたそうで、この約2ヵ月間で試行錯誤を重ね、より刺激的な演出が可能に。
それこそ、Fisher(フィッシャー)やThe Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)のヒット曲に加え、Nirvanaの“Smells Like Teen Spirit”や往年のアンセム“Ain’t no Mountain High Enough”。さらには、Loud Luxury(ラウド・ラグジャリー)“Body”やKungs vs Cookin’ on 3 Burners“This Girl”、先日来日していたMarshmello(マシュメロ)の“Happier”など続々マッシュアップ。
ハウスあり、トロピカルあり、ラテンあり、そのほか様々なサウンドでオーディエンスを楽しませていたが、やっぱり盛り上がっていたのはシガーラの曲で、“Show You Love”や“We Don’t Care”、“Only One”そしてみんな大好き“Give Me Your Love”、どれももれなく大合唱。
その後もIcona Pop(アイコナ・ポップ)の“I Love It”やAvicii(アヴィーチー)の“Levels”だったり、懐かしオールドスクールなヒット曲を矢継ぎ早にマッシュアップしたりとエンタメ感満載。そして、自身の出世作“Easy Love”で盛り上がるオーディエンスに対して、ファンのひとりをDJブースに招きいれるなどサービス精神もたっぷりで、ラストはAAA宇野実彩子のカヴァーシングル“ララバイ”からの“Came Here for Love”で激盛りのなか大円団。
アーティスト
PARTY CHANNEL(パーティーチャンネル)
おしゃれでパーティー好きな人のためのWEBメディア。
EDM、クラブ、フェスの最新情報からアーティスト・DJのインタビュー、イベントのレポート、パーティーシーンを彩る流行りのファッションやアイテムなど様々な情報を分かりやすくお届け。