E-girlsのチーム力に「こりゃ泣いた
わあ」感動の声続々

11月28日、ガールズダンス・ボーカルグループ・E-girlsのメンバー11人全員が出演するAbemaTVの冠レギュラー番組『全力部活!E高』 の第9話が放送された。

同番組は、2017年に“新生E-girls”として再始動した11人が、メンバー全員であらゆる部活を立ち上げ、全国の女子高生が持つ記録や“11人”で活動する彼女たちにまつわる目標に挑戦していく番組。毎回、様々なロケに体当たりで挑んでいくなかで、本番組でしか観ることができない彼女たちの素顔が見どころとなっている。
この日の放送では、E-girlsの11人が“成功率10%”といわれるテニスラリー111回に挑戦する「テニス部」の完結編を放送しました。先生からのボールをコート内に打ち返す練習、先生とのラリーを11人全員で続けるという練習を経て、いよいよ111回ラリーに挑戦するE-girlsの11人。しかし、挑戦を開始してから30分を過ぎても5回以上のラリーが続かないメンバーを見かねた先生からの提案で、5人と6人に別れたメンバー全員がコートに入り、打ち返せる人が打ち返すと言うルールに変更することに。早くも諦めムードだったメンバーに希望の光が差すも、お互いがボールを譲り合ったりと連携不足でのミスが多発するという結果に。
そんな中、利き手の右手でのフォアハンドで打つことが難しい左サイドにいたためにミスを連発してしまった藤井夏恋の負担を減らそうと、佐藤晴美がポジションを交代したりとメンバー同士で支え合い、2時間の制限時間が終わるときには何とか29回のラリーを繋げるまでに。誰かが辛い時には、メンバー全員で支え合うE-girlsの抜群のチーム力には「こりゃ泣いたわあ!」「本当に良い11人だよね。E高見てE-girlsがもっと好きになった!」と、感動の声が続々と寄せられた。
111回という目標に遠く及ばず悔しがるメンバーを代表してリーダーの晴美が「もう1回だけ!」とスタッフに懇願し、ラストチャレンジができることになったE-girls。「ラストー!」の掛け声と共に、新たに気合が入ったE-girlsは、順調にラリーを重ね、前回の3倍以上の89回という記録をたたき出した。最後、ボールをネットにかけてしまった武部柚那さんは抜群の運動神経を活かして人一倍動き回ってメンバーを引っ張ってきただけに、悔しさを隠せずに涙。泣きながら謝る武部さんにメンバーが駆け寄り、E高の「テニス部」は幕を閉じた。メンバー志願によるラストチャレンジでの大記録に、「こーゆう時に出来るE-girlsカッコイイ」や、「今日のE高みて思ったことは、 晴美ちゃんがリーダーで ホント良かった!」など、晴美のリーダーシーップへのコメントが多数寄せられた。
12月5日(水)の次回放送では、「オリジナルTシャツ部」を放送。女子高生からの投票で一番の人気を集めたのはどのTシャツか? お見逃しなく!
(c)AbemaTV

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