『オペラ座の怪人25周年記念公演』の
ラウル役、ハドリー・フレイザーが日
本初のソロコンサートを開催

舞台やテレビなどでも活躍する一方、 ミュージシャンとしての活動も行う俳優ハドリー・フレイザーが、2019年1月14日(月・祝)よみうり大手町ホールにて、日本で初のソロコンサートを行うことが決定した。心に染みわたる優しい歌声を、500席というプレミアムな空間で堪能できる貴重な機会だ。
ハドリー・フレイザー
ソロ公演では、自身が作曲したオリジナル曲「Just Let Go」、「On Constellation Street」、スコット・アランと共演した「Again」、映画「チキ・チキ・バン・バン」より「Hushabye Mountain」、そしてミュージカルファンに向けて「レ・ミゼラブル」より「Empty Chairs at Empty Tables」などが披露される予定だ。
なおハドリーは、 2019年1月9日(水)~11日(金)までBunkamuraオーチャードホールで開催される『ヴォイス・オブ・ウエストエンド』にも出演し、 ロンドン・ウエストエンドを代表するミュージカル俳優らと共演する。
【ハドリー・フレイザー プロフィール】
2002年に「レ・ミゼラブル」マリウス役でウエストエンドデビューし、 ジャベール役も務めた。 また、 同25周年コンサートでグランテール役、 そして映画版では軍の士官役と、 様々な役を演じた経歴を持つ。 「オペラ座の怪人25周年記念公演」ではラウル役を熱演、 2014年にはミュージカル「シティ・オブ・エンジェルズ」でスタイン役、 今年の8月までウエストエンドで「ヤング・フランケンシュタイン」の主役も務めた。

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