アフィリア・サーガ&愛乙女★DOLL&
青SHUN学園 3組の絆で3マンライブが
大成功! ラストは全員で“開放”を
熱唱!

今回のライブは、アフィリア・サーガとつんつべ♂で共演以来とても仲の良い愛乙女★DOLLと、福岡のイベントで親密になった青SHUN学園を招いての3マンライブ。

メンバー同士はともかく、それぞれのプロデューサーも一緒に温泉に出かけるほどの仲の良さだそうで、司会を務めたユカフィンさんは「一緒に写真を撮ったって、いい大人がプリクラですよ!」とあきれるほどらしい。

実は、「Magic Song」のライブは3~4年ほど前に何度か開催されていたが、当時はアイドルの対バンライブがあまり注目されていなかったため、お客さんの数もまばらだったという。

イベントはそれぞれのグループが持ち味を活かした盛り上がりで、高揚したテンションのままラストまで突っ走る非常に至幸感の強いライブとなった。

トップバッターの青SHUN学園は、翌日に日本青年館でのワンマンライブを控えながらも、いつものように全力投球で青女メドレーなどを一気に歌い、後半はプロデューサーでもあるSHUNさんを加えて客席を巻き込み、「命の限りガッツリと盛り上がってくぜ!」といきなりのクライマックスに突入した。

バトンを受け継いだ愛乙女★DOLLは、発表されたばかりの4月9日にメジャーデビューすることを大きくアピールし、「2014年、最も注目されるアイドルとして先端を突っ走っていきます!」と意気込んだ。汗まみれで熱唱するメンバーに負けじと、客席もヒートアップし熱気に溢れた。そして、最後は青SHUN学園のSHUNさんが作った「蒼い空を望むなら」を歌い上げた。

トリを飾るアフィリア・サーガは盛り上がっている客席の熱気に驚きながらも、激しいダンスのナンバーを次々と披露し、最後は4曲を連続で駆け抜けた。

ユカフィンさんは、「実は以前はお客さんが15人位のこともあった。久々に開催してお客さんがこんなにいっぱい来てくれてすごく嬉しい。これからもMagic Songを続けていきたいし、2月1日の名古屋での開催も楽しみ。3月からは台湾を皮切りにワンマンツアーが始まって、ラストの東京ドームシティーホールまで頑張ります。」と客席に呼びかけた。

歌い終えたメンバーは満足気な笑みを見せ、ルイズさんは「Magic Song 楽しい!終わりたくない!!」と喜びの声を上げた。

最後はユカフィンさんが「会場にいるみんなで盛り上がれるあの名曲で盛り上がりましょう!」と呼びかけ、出演者全員で青SHUN学園の「開放」を熱唱し、ステージと客席が一体になって幕を下ろした。

ルイズさんは「大成功!月に一回でもやりたい。もっと他のグループとも仲良くなりたいし、これからも応援よろしくお願いします。」と締めくくった。

<セットリスト>

「青SHUN学園」

M1. 手紙。
M2. 青女メドレー
M3. タスキリレー
M4. 君がくれた想い
M5. 力の限り!!!

「愛乙女★DOLL」

M6. wake up girls
M7. ☆U☆
M8. ビターチョコバレンタイン
M9. knock knock boom boom
M10. GO MY WISH
M11. 蒼い空を望むなら

「アフィリア・サーガ」

M12. NEXT STAGE!
M13. 倍速恋愛時計
M14. S・M・L☆
M15. ルミナスの泉(Short)↓メドレー
M16. ニーハイ・エゴイスト(Short)↓メドレー
M17. 聖ナルwktkノ星
M18. 恋のWizard百年戦争

M19. 開放(青SHUN学園)/出演者全員


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