リアーナ、キャパニック選手を支援し
、スーパーボウル出演オファーを断る

2019年のスーパーボウル・ハーフタイムではマルーン5がパフォーマンスすると噂されているが、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)とCBS放送の第一希望はリアーナだったという。
リアーナは2019年、ニュー・アルバム発表とツアー開催を予定しており、スーパーボウルでのパフォーマンスはプロモーションの絶好の機会となり得たが、人種差別に抗議し、国歌斉唱で立ち上がらなかったため、NFLから冷遇されることとなったコリン・キャパニック選手を支援し、辞退したと関係者は『Us Weekly』に明かしている。

キャパニック選手は、2016年8月起立を拒絶し、そのシーズン終了後、サンフランシスコ・フォーティナイナーズを退団。フリーエージェントとなったが、どのチームも契約を交わしていない。

理由は不明だが、『Entertainment Tonight』によると、ピンクも出演オファーを断ったという。

2019年誰がパフォーマンスするのか、NFLやCBSからまだ正式な発表はないが、マルーン5がメインで、カーディ・Bがスペシャル・ゲストとして出演すると噂されている。今年のパフォーマー、ジャスティン・ティンバーレイクの出演決定は昨年10月22日に発表された。

Ako Suzuki

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