グッチ、ハリー・スタイルズ起用の新
ビジュアル - 19年クルーズ メンズ
テーラリング コレクション

グッチ(GUCCI)は、2019年クルーズ メンズ テーラリング コレクションを発表。新ビジュアルには2018年秋冬シーズンに引き続きハリー・スタイルズを起用。彼が身に着けているのは、2019年クルーズ メンズテーラリングコレクションのアイテムだ。

ハリーがビジュアルとして起用されるのは今回が2度目。前回の2018年秋冬コレクションでは、ロンドン郊外のストリートを舞台に、動物とともにたたずむハリー・スタイルズを捉えたが、2019年クルーズ メンズ テーラリング コレクションでは、ローマの北に位置する都市ヴィテルボの郊外の歴史的なヴィラ・ランテへと舞台を移して撮影している。

新ビジュアルでは、前回登場した犬や鶏に代わって、子ヒツジ、ヤギ、子ブタなど、さらに多くのペットを従え、16世紀に建造されルネッサンス後期のマニエリスムに彩られたイタリアの邸宅の庭園を訪れている。

まるでいつも連れ添っているかのような羊は、チェック柄のクラシカルなジャケットとパンツ、そして花柄ジャカードジャケットを身に着けて、ともに過ごす。足元はヴィンテージ加工を施したスニーカーでコーディネートした。

一方で、子ブタと過ごす日常では、着物風アウターにダブルのスーツをセット。グッチらしい、つまりは「Guccify」なスタイリングを提案している。

なお、同ビジュアルは2018年11月より公開となる。

Creative Director：Alessandro Michele
Photographer：Glen Luchford
Art Director：Christopher Simmonds

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