好きな人が眠った隣で聴いて欲しい♡
Lenny code fiction・片桐 航が秋に
聴きたいラブソングBEST3

アニメ『僕のヒーローアカデミア』オープニングテーマ「Make my story」をシングルリリースしたLenny code fiction。2018年も9月に突入したということで、ボーカル・片桐 航に秋に聴きたいラブソングBEST3を直撃!全曲洋楽ではありますが、どれを聴いてもきっと想い想いの秋を過ごせるはず。また、10月からスタートする『LIVE TOUR 2018-2019』への意気込み&楽しみにしていることにも迫りました!!
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【1位】「Man on the Moon」ゼラ・デイ
今回はサウンドの秋感と歌詞が好きな順に選びました。この曲の浮遊して風に揺られている様なサウンドの秋感は個人的に世界一。歌詞も良くて、お互いベッドで寝ているふたりがお互いの夢の中を泳いでいるような解釈が出来る。<I'm just a man om the moon>っていい表現すぎるでしょ。秋の夜中、好きな人が眠った隣で聴く曲。7インチのレコードも出ているので、アナログ盤で聴くのがオススメ。
【2位】「Dreams」クランベリーズ
まずはサウンドの秋感。何か始めたくなるような、夏が明けて新しいシーズンが花開くような開放感を出だし1秒の演奏で感じられる。それに乗っかる歌詞がかなり好きで<Couse you're dream to me. Dream to me.>(あなたの存在が私にとって夢なの。夢そのものなの)なんて素敵な歌詞。あのサウンドにこの歌詞が乗っている…これ以上にロマンティックな事があるのかと思ってしまう。午前中待ち合わせに向かう時にぜひ。
【3位】「1901」バーディー
もともとPhoenixの曲なんですけど、バーディーが歌ったこちらのバージョンのほうが個人的には好き。これは別れる直前の歌。<It's twenty seconds till the last call>、最後のコールまで20秒、この表現が素敵。きっと20秒間をどうにかしようとしている描写が凄く良い。そして長い夏の間にしていたように、ふたりで横になろうよという引き留め。まさに秋の季節、この切なさが最高。真夜中、眠る前、寂しい時に聴くべき。
■片桐 航が『LIVE TOUR 2018-2019』への意気込みを語る!
ツアーで初めて滋賀を組んだり北陸を回ったり道のりも過程も楽しめそうなツアーかな。来年まで続くとなると、おそらく今回リリースした曲だけじゃなく新曲もやると思うので自分たちも凄く楽しみにしているツアーになるかと思います。牡蠣好きなバンドなので、広島で冬の牡蠣を食いたい。腹を壊さない様に気を付けながら爆食いしたい。長野・松本の街並みは個人的に落ち着いた雰囲気で好きなのでゆっくり散歩でもしたいと思っています。

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