サミー・ヘイガー、ザ・サークル初の
スタジオ・アルバムの音源公開

サミー・ヘイガーが、マイケル・アンソニー(B)、ジェイソン・ボーナム(Ds)、ヴィック・ジョンソン(G)と結成したバンド、ザ・サークルの1stスタジオ・アルバムの一部音源を公開した。
ザ・サークルは、ライブ活動は盛んだが、アルバムは2015年にモントローズ、ヴァン・ヘイレン、レッド・ツェッペリンなどの楽曲を収録したライブ・アルバム『At Your Service』をリリースしたのみで、スタジオでレコーディングしたオリジナル・ソングを発表するのはこれが初めて。

ヘイガーは、「Hey! hey! ザ・サークルからのニュー・ミュージックだ @jasonbonham @mad_anthony_bassman #VicJohnson #lastsongonrecord #newmusic #thecircle #january」とのキャプションを付け、スタジオでノリノリの状態で曲を聴く動画をインスタグラムに投稿した。ハシュタグから、公開された曲は「アルバムでの最後の曲」らしい。「1月」はアルバムもしくはシングルがリリースされる時期、または曲名だろう。
さん(@sammyhagar)がシェアした投稿 - 2018年 7月月20日午後5時38分PDT

ボーナムは最近、『Sonic Perspectives』のインタビューで、ザ・サークルのアルバムについて「コンセプト・アルバム風」「ストーリーがあるから、決まった順番で聴く必要がある」と話していた。

ザ・サークルは10月、ヘイガーがカリフォルニアのビーチで開く、「音楽、車、美味しい食事に飲み物、素晴らしい人々が集まり楽しむ」という<High Tide Beach Party>でパフォーマンスする。
Ako Suzuki
さん(@sammyhagar)がシェアした投稿 - 2018年 7月月20日午後5時38分PDT
さん(@sammyhagar)がシェアした投稿 - 2017年 6月月6日午後7時53分PDT

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