沢城千春、高塚智人が登壇! アニメ
『25歳の女子高生』DVD発売イベント
レポート
とある理由で高校に通うことになった主人公の花と、高校時代の同級生で先生をしている蟹江、25歳の大人な男女ふたりが織りなすドキドキのラブストーリーは、TVアニメでも大好評を博しました。
7月14日(土)に、アニメイト横浜にて、アニメ『25歳の女子高生』のDVD発売イベントが開催されました。沢城千春さん(蟹江亮人役)と、高塚智人さん(相田直之役)が登壇し、大きな拍手で迎えられました。
アフレコの話題が出たところで、キャラクターを演じる2人に生アフレコをしてもらうことに。
蟹江と相田、2人のキャラクターの顔がプリントされたお面を持ってもらい、劇中で演じたシーンの生アフレコがスタートしました。花をデートに誘おうとする相田と、相田から花を守った後の蟹江の台詞を披露。臨場感たっぷりの2人の演技に、会場から大きな拍手が贈られました。
また、物語の中で印象に残った台詞を尋ねると、高塚さんからは、相田の「俺とエッチしようよ」という攻めた台詞が挙げられ、「女性に向けてそんな台詞を言う機会はあまり無いので印象に残っています。自分にとっても挑戦になりました。」とコメントしました。
続いて質問コーナーへと移り、ファンから寄せられた様々な質問に答えていきます。
「学校の中で好きだった場所は?」との質問に、高塚さんは「高校の時は放課後の教室。ギターのアンプを繋げて、大音量で音楽を楽しみました。」と回答。沢城さんは「小学校の時は保健室。先生が好きで、昼休みによく通っていました。」と自身の学生時代を思い出しつつ回答しました。
また、「ドキッとする女性の仕草は?」との質問に、沢城さんは「シュシュを口にくわえて、髪を結ぶ仕草。」、高塚さんは「髪をかき上げる瞬間に女性らしさを感じます。」と、2人とも女性の髪に関連する仕草を挙げました。
「花のように、誰かの代わりになって何かをしたことはありますか?」との質問には、沢城さんが、「夏休みの宿題は母に任せていました。」「大学の時には友達がノートを書いてくれました。」など驚きの回答を挙げ、会場が大いに沸きました。
さらに、「高校時代にしておいて良かったと思う事は?」との質問に、沢城さんは、自身が入っていたハンドボール部の部活の様子を振り返り、厳しい先輩とのエピソードを披露しつつ、「部活をやってなければもっと楽しい学校生活になっていたと思います。」と答え、会場が爆笑。また、高塚さんは、秋葉原が好きで高校の頃に良く通っていたという意外な一面を明かし、沢城さんが興味津々の様子で、当時コレクションしていたものを細かく聞き出す姿に観客から笑みがこぼれました。
2人の学生時代を中心とした貴重なエピソードが次々と明かされました。
その後、サイン入りDVDジャケットなどが当たるじゃんけん抽選会が行われ、にぎやかなトークイベントは大盛り上がりで幕を閉じました。
また、イベント後には、キャスト陣より、オリジナル缶バッジのお渡し会も実施されました。
トークイベント最後には、ファンの皆さんに向けて、感謝のメッセージが贈られました。
沢城さん
「本日は、横浜まで集まっていただき、ありがとうございました。『25歳の女子高生』を愛している皆さまと、こうやって場を一緒に共有できたことが非常に嬉しいです。」
高塚さん
「ニコ生の放送などもありましたが、こうやって『25歳の女子高生』のイベントができた事がとても嬉しいです。本日はありがとうございました。」
アニメ『25歳の女子高生』は、完全版Blu-ray&DVDと、通常版DVDが絶賛発売中!
電子コミック版・書籍版『25歳の女子高生~子供には教えられないことシてやるよ』もぜひお楽しみください!
【開催日】7月14日(土)
【会場】アニメイト横浜
【出演】沢城千春(蟹江亮人役)、高塚智人(相田直之役)
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