シシド・カフカ

シシド・カフカ

シシド・カフカ、
音楽留学を経て臨む
レコ発ライブへの意気込みを語る

ニューアルバム『DOUBLE TONE』のリリースとマイナビBLITZ赤坂でのリリース記念ライブ『リメンバー・ライブ』の開催を発表したシシド・カフカ。フルアルバムとしては約2年3カ月ぶりとなる通算3枚目のアルバムは、横山剣(CRAZY KEN BAND)や真島昌利(ザ・クロマニヨンズ/ましまろ)、金子ノブアキ、東京スカパラダイスオーケストラらをフィーチャリングした“セッション盤”と“肩の力を抜いて歌詞に取り組めた”という書き下ろし曲による“オリジナル盤”の2枚組仕様で、レコ発ライブにはスペシャルゲストとして横山剣の参加も決定。4月末から2カ月間に渡たり、アルゼンチンのブエノスアイレスに留学していた彼女は、どんな想いでアルバム制作に挑み、どんなライブを見せてくれるのか。

——昨年12月に配信限定でリリースされた「zamza」で<自由に舞う/飛び立て>と歌っていたと思ったら、本当にブエノスアイレスに……。

「飛び立ちましたね(笑)。2ヶ月って本当にあっという間だったんだなって思いつつ、有意義な時間だったとするべく、これから頑張ろうと思います」

ただ単純に
音を楽しむっていうことを、
もう1回、純粋に体感できた

——どんな日々を送ってました?

「基本的には、(アルゼンチンの打楽器奏者)サンティアゴ・バスケスが編み出した<リズム・ウィズ・サイン>のシステムを学生として学びに行ったので、働くこともなく、家と学校を往復し、暇な時間は復習をするという日々を過ごしてましたね。たいしたハプニングもなく、平々凡々と暮らしてました。その教室ではベースも入ってないような中で演奏することもあったので、パーカッションを叩く技術そのものも学べたと思います。あと、毎週、音楽を聞きながら踊れる場所に顔を出し、誰も自分のことを知らない中で、ただ単純に音を楽しむっていうことを、もう1回、純粋に体感できたこともすごく大きいことなんじゃないかなって思いますね。自分の職業のこととか、周りの目とか、全てを気にせずに、ただ単純にその場の空気と人と音楽とお酒を楽しんで、自由に体を揺らして踊ってるっていう。自分にとっては、かつては当たり前だった感覚をいま、もう1回取り戻しておいてよかったなって思いましたね」
取材・文:永堀アツオ

【ライブ情報】

『シシド・カフカ『DOUBLE TONE』リリース記念 -リメンバー・ライブ-』
7月20日(金) 東京・マイナビBLITZ赤坂
スペシャルゲスト:横山剣 from CRAZY KEN BAND
<チケット>
1Fスタンディング¥3,800(税込)
※入場時ドリンク代別途必要
※未就学児入場不可
シシド・カフカ

OKMusic編集部

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