「劇団鹿殺し」の旗揚げを描いた自伝
的小説が渡部豪太主演で舞台化! 舞
台『さよなら鹿ハウス』メインキャス
トオーディションも開催
丸尾がポプラ社発行の「asta*」にて連載中の自伝的私小説「さよなら鹿ハウス」を原案とし、作・演出も丸尾自身が務める。丸尾は自身の忘れられぬ体験を描いた同作の舞台化を熱望しており、その内容は、「劇団鹿殺しと丸尾自身の七転八倒の上京物語」となっている。本公演はそんな特別な意味合いを持つ舞台だ。
しかし、私自身も芸の道に生きると決めて、上京した人間の一人です。
20歳の無知でがむしゃらだったあの頃を想い、今のこの年齢で演じることになにか必然性があるような気がしています。『夢』や『目標』など、時に人は鼓舞し、時には人を突き放す、しかし誰もが一度は憧れた無責任な言葉を、演劇人という特異な人間通じてを描く今作品。世代や職業、果ては人種を超えて沢山の人達と劇場で共有したいと今から思わずにはいられません。 ―渡部豪太」
応募期間は6月1日(金)19:00〜7月10日(火)23:59まで。
特設サイト http://shika564.com/audition
『さよなら鹿ハウス』扉絵
SPICE
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