もうペチャンコなんて気にならない!
帽子を脱いだあとのヘアアレンジ集

帽子をかぶることが多い季節、悩みのタネは脱いだあとの“ペチャンコヘア”。そんな悩みを解消する、かんたんアレンジテクをご紹介します。

どうも。夏が近づくと、お気に入りのキャップを選んで出かけるのが楽しみなアンリです。ムダな日焼けを避けるためなのはもちろん、ファッションのアクセントとしても便利ですよね。
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さて、日差しが強いこれからの季節は紫外線対策が必須。できることなら帽子で万全に対策したいけど、脱いだ後のペチャンコヘアを考えるとどうにも被る気がしなかったりしませんか?
そこで今回は、ペチャンコヘアの悩みを解消する、「帽子着用時のアレンジテク」を紹介します。
帽子を被る前に分け目をチェンジまずひとつめは、寝坊して時間がない朝でも安心の、一瞬でできるテクです。
やりかたは本当に簡単。「いつもの分け目と反対側で髪をわけて帽子を被る」。ただこれだけ。
中村アンさん風にトップの髪をふわっとかきあげてさっと帽子を被れば、脱いだ後もトップの立ち上がりが保てます。
帽子を脱いだら三つ編みをほどいてウェービーヘアに続いてふたつめは、ロングヘアの女の子向けの、三つ編みを使った上級テクです。
髪全体に軽くスプレーをしたら、分け目をジグザグに取って三つ編みをふたつ作って、それぞれを頭に沿わせてヘアピンで留めたら完成。
細かく写真で見ていきましょう
1.髪がまとまりやすいよう、全体に軽くスプレーする
2.ざっくりと二つにわける。このとき、真ん中からキッチリ分けず、敢えてジグザグに分ける
3.左右に三つ編みを作る
4.三つ編みを頭に沿わせてヘアピンで適宜留める
5.完成
このアレンジのいいところは、帽子を脱いだ後に三つ編みをほどけば、ふんわりウェービースタイルが楽しめるところ。
三つ編みが真ん中からパッカリふたつに割れてしまうことを防ぐために、後ろをジグザグに分けたというわけです。
帽子を脱いだ後は、髪をほどけばウェービースタイルに。
ちなみに三つ編みが苦手なら、顔まわりの髪を左右一掴みずつ垂らした後、後ろでひとつに束ねて、毛先をゴムに入れ込むだけのスタイルもアリですよ。
帽子を被った横顔がスッキリきれいに見えるのもポイント。覚えておくと、これからの季節はきっと役に立つはず。ぜひ試してみてくださいね。

ウレぴあ総研

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