映画『ビューティフル・デイ』主演の
ホアキン・フェニックスが役作りを語
るインタビュー映像解禁
アカデミー賞に3度ノミネートされた確かな演技力の持ち主であり、ポール・トーマス・アンダーソン、スパイク・ジョーンズ、ウディ・アレンらとのタッグで類い希な個性を発揮してきたホアキン・フェニックス。1999年に『ボクと空と麦畑』で鮮烈なデビューを飾り、恋人の死に接した若き女性の彷徨を描いた青春映画『モーヴァン』、美しき母子の歪んだ関係性に迫った心理サスペンス『少年は残酷な弓を射る』でセンセーションを巻き起こしてきたリン・ラムジー監督。この米英の傑出した才能のコラボレーションが実現した映画『ビューティフル・デイ』が、6月1日(金)より公開となる。映画『ビューティフル・デイ』主演のホアキン・フェニックスが語るカンヌ国際映画祭男優賞を受賞した役作りとは? Copyright (c)Why Not Productions, Channel Four Television Corporation, and The British Film Institute 2017. All Rights Reserved. (c)Alison Cohen Rosa / Why Not Productions
元軍人のジョーは行方不明の捜索を請け負うスペシャリスト。ある時、彼の元に舞い込んできた依頼はいつもと何かが違っていた。依頼主は州上院議員。愛用のハンマーを使い、ある組織に囚われた議員の娘・ニーナを救い出すが、彼女はあらゆる感情が欠落しているかのように無反応なままだ。そして二人はニュースで、依頼主である父親が飛び降り自殺したことを知る―。映画『ビューティフル・デイ』主演のホアキン・フェニックスが語るカンヌ国際映画祭男優賞を受賞した役作りとは? Copyright (c)Why Not Productions, Channel Four Television Corporation, and The British Film Institute 2017. All Rights Reserved. (c)Alison Cohen Rosa / Why Not Productions
そしてこの度、本作で第70回カンヌ国際映画祭男優賞を受賞したホアキン・フェニックスが、リン・ラムジー監督との出会いや役作りについて語るインタビュー映像が解禁となった。
監督と実際に会うことなく出演を決めたのは本作が初めてだと語るホアキンは、リハーサルの2週間前に現場に入り、監督と脚本について話し合い、脚本に書かれていないものを見つけるために製作陣と一丸になって表現したいと思うものを具現化していった。映画『ビューティフル・デイ』主演のホアキン・フェニックスが語るカンヌ国際映画祭男優賞を受賞した役作りとは? Copyright (c)Why Not Productions, Channel Four Television Corporation, and The British Film Institute 2017. All Rights Reserved. (c)Alison Cohen Rosa / Why Not Productions
監督と初めて国際電話で話した時は、監督のスコットランド訛りの英語が聞き取れず、うまくコミュニケーションが取れなかったが、撮影初日に一緒に水風呂に入り一気に距離が縮まったそう。また、元軍人で過去のトラウマをいくつも抱えるジョーという男を演じるための役作りについても明かしている。
映画『ビューティフル・デイ』は、6月1日(金) 新宿バルト9ほか全国ロードショー!
配給:クロックワークス
Copyright (c)Why Not Productions, Channel Four Television Corporation, and The British Film Institute 2017. All Rights Reserved. (c)Alison Cohen Rosa / Why Not Productions
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