元ジューダス・プリーストのギタリスト、K.K.ダウニングが、この秋出版する自叙伝『Heavy Duty: Days And Nights In Judas Priest』のアメリカ版の表紙を公開した。
ダウニングは、「俺は、君らファンにジューダス・プリースト内外の俺の人生を正直に明かすため、この本に身も心も捧げた」とコメントしている。「俺の人生の物語は、とても誇りに思うものだ。君らを驚かせる事柄もあると思う。俺自身が驚いたようにね」
「この本のために自分の人生を振り返っていて、よく泣きそうになったが、素晴らしい思い出に笑いもした。俺がたくさんの友人を作ってきたのは事実だが、敵を作ったのも事実だ。しかし、俺にとって全てである音楽は、俺を救ってくれただけでなく、たくさんの国の人々と俺の絆を深めた──これは、間違いない。俺は、君らみんなのことを親愛なる友人だと考えている」
『Heavy Duty: Days And Nights In Judas Priest』はアメリカで9月に出版予定。
ダウニングは最近、英国ウルヴァーハンプトンにコンサート会場をオープンすることも発表した。
Ako Suzuki

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