テリーサ・パーマー主演のサスペンス
『ベルリン・シンドローム』男女2人
だけの監禁劇の魅力に迫る特別映像が
解禁
日本、そして世界中で多発している女性監禁虐殺事件。その凶悪殺人犯に理不尽に襲われた被害者の恐怖と戦慄をスリリングに描いたメラニー・ジョーステンのベストセラー小説を、『さよなら、アドルフ』で注目されたオーストラリアの俊英ケイト・ショートランド監督が完全映画化。サンダンス映画祭をはじめ世界各国を震撼させたセンセーショナルで危険な問題作『ベルリン・シンドローム』が、4月7日(土)より新宿武蔵野館、渋谷シネパレスほか全国ロードショーとなる。テリーサ・パーマー主演のサスペンス『ベルリン・シンドローム』男女2人だけの監禁劇の魅力に迫る特別映像が解禁 (c) 2016 Berlin Syndrome Holdings Pty Ltd, Screen Australia
そしてこの度、本作の世界観に迫る特別映像が解禁となった。
一人旅で訪れたベルリンで運命の恋に落ちたと思った相手に監禁されてしまうクレアを演じるのは、ジェームズ・ワン製作の『ライト/オフ』やジョシュ・ハートネットと共演した『インフェクション/感染』などスリラー作品でも強い印象を与えるテリーサ・パーマー。脚本を読んだ時のことを「夢中になった」と振り返る。「テーマもキャラクターも複雑な世界観もいい。物語の描き方がとても詩的だったのよ」と映画が持つ世界観を絶賛する。監督のファンであるというプロデューサーのポリー・スタにフォードは、「このジャンルの作品に美をもたらせる監督を望んだ」と語る。
本編映像では、クレアを監禁したアンディ(マックス・リーメルト)が「窓は開かないよ」と近づいても彼女は大きなリアクションも見せず、彼の顔を撫でまわし「あなたが普通じゃない」と告げ、アンディは自ら傷つけたクレアの指先にキスをして「君にこんなことをしたなんて」とつぶやくなど、通常の監禁劇では決して観られない男女の深い感情に基づく静かなやりとりを、詩的な映像で捉えていく。本作が持つユニークな世界観をこの映像でぜひ感じていただきたい。
映画『ベルリン・シンドローム』は、4月7日(土)より新宿武蔵野館、渋谷シネパレスほか全国ロードショー!
R15+
配給:レスペ
(c) 2016 Berlin Syndrome Holdings Pty Ltd, Screen Australia
配給:レスペ
(c) 2016 Berlin Syndrome Holdings Pty Ltd, Screen Australia
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