福山雅治が長崎県の島々と一体化して
ナビゲート 「体感、長崎の島。」ス
ペシャルムービーが公開に
長崎のしまの認知度向上を目指す「NAGASAKI BLUE ISLANDS PROJECT」
長崎のしまの魅力を伝えるスペシャルムービー「体感、長崎の島。」
●特設サイト http://nagasakiblueislands.jp/
(1)壱岐の猿岩に、なる。(壱岐・猿岩) (2)対馬の浅茅湾に、なる。(対馬・浅茅湾)
(3)五島の海に、なる。(五島列島・高浜) (4)五島の光に、なる。(五島列島・蛤浜)
(5)五島の岬に、なる。(五島列島・大瀬崎灯台) (6)長崎の“島”になる。
島の魅力を全身で感じる福山さんは最後に…!
「ぼくは(長崎の)島々のことをよく知らなかった。知らないまま伝えることなんか、できない」と、島々の魅力をしっかりと伝えるために、「島に、なる。」と決意した福山さん。福山さんが、「壱岐の猿岩」、「対馬の浅茅湾」、「五島の高浜、蛤浜、大瀬崎灯台」など、それぞれの島々の魅力を全力で考え、全身で感じていく様子は必見です!
福山さんが島と一体化するシーン。島の撮影とは別に、福山さんの撮影が都内のスタジオで行われました。周囲をグルリと囲む一眼レフカメラは、なんと144台! 普通の人なら目を丸くするような光景ですが、写真家としての活動でも知られる福山さんは驚くこともなく、スタジオ入りした瞬間から興味深げな表情。短い時間で数カットの撮影を終えると、「どんな仕上がりになるか楽しみにしてます」と笑顔で話しました。
長崎県出身であり、長崎をいかに盛り上げられるかを考え、行動し続けてきた福山さん。今は長崎の島々に詳しいとはいえないご自身が、どうすれば島の魅力を伝え、本当に役に立てるかを考え続けていました。島の魅力は「体感」すること。島にしかない美しい景色、風、音を全身で「体感」する喜びを、自ら「全身」をもって表現し、伝えてくれました。
ムービーのナレーションも自ら担当し、どのようなトーンであれば、より魅力が伝わるか、何度も試行錯誤しながら収録。福山さんの思いや最高のものを目指す姿は、制作チーム一同を奮い立たせる力になりました。
◇メッセージ撮影で見せた長崎への愛
長崎の皆さん、そして各島の皆さんに向けたメッセージをスタジオで撮影しました。島の魅力を伝えるにあたって、真っ先
に島にいらっしゃる皆さんに気持ちを届けようとする福山さん。ここでも、どうすればより誠実に伝わるかを考え、「言い
足りていないので、もっと長く話をさせていただきたい」と自らリテイクを希望し、何度か撮影の末に完成。島の素晴らし
さを一つひとつ知っていき、伝えていこうとする福山さんの表情から、長崎への思いがしっかりと感じ取れました。
SPICE
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