(左から)匠海、石田明、味方良介、木崎ゆりあ、敦貴

(左から)匠海、石田明、味方良介、木崎ゆりあ、敦貴

ノンスタ石田、舞台での“完璧演技”
を誓う 「羽生くんばりのノーミスで
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 舞台「熱海殺人事件 CROSS OVER 45」の公開舞台稽古が16日、東京都内で行われ、出演者の味方良介、木崎ゆりあ、α-X'sの敦貴と匠海、石田明(NON STYLE)が囲み取材に応じた。
 本舞台は、つかこうへいの代表作「熱海殺人事件」の45周年目公演となる。木村伝兵衛刑事役を味方が演じ、捨て身の潜入捜査を行う水野朋子警官を、昨年9月にAKB48を卒業し、本作が本格的な女優デビューとなる木崎が演じる。
 味方は「かなり気合が入っているとともに、稽古を通してこのメンツなら絶対に勝てるという確信があります。『熱海』ってすごいな、演劇っていいなと思ってもらえるように精いっぱい頑張ります」とアピールした。
 木崎は「すごく緊張しているのですが、見に来てくださった方に、この作品と出会って良かったと思ってもらえるよう、しっかり水野としての演技を届けたいと思います」と意気込みを語った。
 一方、富山から来た田舎の刑事・熊田留吉役の石田は「この中ではダントツの年上。舞台の場数も違うので、ここは羽生(結弦)くんばりのノーミスで届けたいと思います」と宣言。
 続けて「やっぱりプレッシャーになるので、今のは書かないで。でも、それぐらいの気持ちでみんなを引っ張っていけたら」と語った。
 石田は、この日の羽生選手の演技のダイジェスト映像を見たばかりだといい、「正直見とれてしまいました。すごいですね。でも僕たちも負けていられない。あの短い時間で魅了されてしまった。僕たちはしっかり2時間ありますから、全員が羽生くんになったつもりで…。“羽生まみれ”で完璧な演技をお届けします!」と豪語し、笑いを誘った。
 舞台は17日~3月5日、都内・紀伊国屋ホールで上演。

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