リトグリ、初紅白に「ワクワク」 目
標は「2020年東京五輪の開会式で
歌うこと」
大みそか恒例の「第68回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが29日、東京都内で行われ、初出場となるLittle Glee Monster(かれん、MAYU、芹奈、manaka、アサヒ)が囲み取材に登場した。
音合わせを終え、メンバーのMAYUは「すごい。やっと紅白に出るんだという実感が湧いてきてすごくワクワクしています」と笑顔で語った。
本番では、紅組のトップバッターとして「好きだ。~夢を歌おうver.~」を披露する。
manakaは「自分たちがテレビ越しに見ていたステージなので、そこに立てるのはうれしいなと改めて感じました。明るくて楽しい曲なので、視聴者の皆さんにも楽しんでいただけたら。今年一番良かったなというパフォーマンスができるよう頑張りたい」と意気込みを語った。
アサヒは今年を振り返り、「夢だった武道館から始まって、紅白歌合戦で終われる。いろんな人にリトグリの歌を使ってもらえたり、聞いてもらえた1年だなと思います」と感謝した。
来年の展望を問われると、manakaは「自分たち自身、2020年の東京オリンピックの開会式で歌うのを目標にしているので、力強い歌を歌って、同世代の方の支持をきっちりつかめるよう頑張りたい」と言葉に力を込めた。
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