【インタビュー】和楽器バンド、ベス
トアルバム発売「軌跡と奇跡が詰まっ
ています」

和楽器バンドが明日11月29日(水)、ベストアルバム『軌跡 BEST COLLECTION+』を発売する。
本作は2013年の和楽器バンド結成以降これまでミュージックビデオとして発表してきた全楽曲を音と映像にて完全収録、さらに新曲3曲も収録された“和楽器バンドの過去と現在をつなぐ”記念すべき作品だ。今回BARKSでは和楽器バンドにインタビューを敢行し、本作に込められた思いを探った。
   ◆   ◆   ◆
■今このタイミングでこういう曲ができて良かった
――『軌跡 BEST COLLECTION+』は、とても豪華な作品です!
鈴華ゆう子(Vo):ありがとうございます。私たちは今デビュー4年目なんですが、5年目に向けてより多くの皆さんに知っていただきたいという思いで活動しています。そんな中、どうやってもっと知ってもらうのがいいかなと考えながらこれまでに出してきたミュージックビデオを並べてみたところ、“和楽器バンドらしさ”というものがふんだんに表現できているなと感じ、これを集めて和楽器バンドの名刺代わりの一枚としてこのタイミングでリリースするのがいいいんじゃないかと思ったんです。
――この一枚があれば和楽器バンドのことをいちから知ることができますね。
町屋(G):この作品はですねぇ、すごくボリューミーです。どれくらいボリューミーかというと、僕は最後に全部の曲を並べて調整するという作業にも立ち会っていたんですが7曲目くらいから寝そうになってしまったほど(笑)。
蜷川べに(津軽三味線):寝そうっていうのはともかく(笑)、確かにこうしてまとめてみるとボリューム感もすごいし、タイトル通りまさに私たちの軌跡を辿ることのできる作品になりました。3曲収録されている新曲も攻めた感じになっていますし。
――新曲3曲はそれぞれ味わいが違いますよね。新曲のひとつ、「花一匁」について聞かせてください。
鈴華ゆう子:この曲は、毎年やっている合宿で私が作曲し、「花一匁」というタイトルをつけて筝の聖志に渡して詞をつけてもらいました。和楽器バンドとして2人で作品を作ったのは初めてなんですが、過去には別のユニット(鈴華ゆう子、いぶくろ聖志、神永大輔の和風ユニット「華風月」)だったりで作詞を頼んでいたこともあるので彼の感性を信頼していて。深くは語らず「これは花一匁って曲だよ、よろしくね」って詞をお願いしました。
――和楽器バンドとしては「空の極みへ」「華振舞」などの曲を作詞してきたいぶくろさんですが、この曲も含め歌詞の言葉選びが美しいですよね。ちょっと女性的というか。
いぶくろ聖志(筝):女性的に聞こえるというのは、僕がゆう子さんになりきろうとして言葉を選んでいるからかもしれませんね。「花一匁」の歌詞にはゆう子さんが詩吟というものを基にして日本の伝統芸能や和楽器をもっと世界に広める活動をしたいと思った、でもそれだけだとインパクトやキャッチーさが足りないからロックバンドと融合させた新しい形態のバンド“和楽器バンド”を始める…そういう歴史や想いをできる限り物語に詰め込みました。
鈴華ゆう子:本当はあんまり言いたくないんですが私、初めてレコーディング中に泣いてしまいました。歌詞があまりにも自分と重なり合って、特にサビの「ただ一輪の花として命燃やすの美しく」っていうところが自分とシンクロしてしまったんです。
町屋:いい歌になりました。サビの歌詞とか、もの悲しさが終始漂ってる。そのいい感じの寂しさの中で、命を燃やしていこうという強さと儚さがこの曲のポイント。
いぶくろ聖志:そう、詞を書くときもの悲しさを意識したんですよ。「花一匁」と聞いたときにイメージした花は、椿だったんです。なぜかというと椿って花が咲くときだいたいが一斉に咲くんですが、たまにほかの花と違った時期に咲いちゃう花もあるんです。冒頭の「季節はずれの赤いツバキが」という歌詞にもある通り、時期を逃してポツンと咲いてしまったけどそれでもひたむきに生きようとしているという花を描きたかったんです。
鈴華ゆう子:「花一匁」というタイトルをつけたとき、私の中に“たくさん人がいる中で自分がどうあるか”というイメージは漠然とあったんです。そういうことは聖志には何も伝えてなかったのに詞に具体的に表現されていて、大満足の一曲に仕上がりました。


町屋:いつもだったら僕かゆう子さん自身かでハモりを入れるんですけど、この曲は歌一本勝負でいきましょうって久々に入れませんでした。
鈴華:一輪の花のように、心をこめて歌い切りました。
亜沙(B):つまりこの曲は今風に言うと“エモい”ってことだね。
いぶくろ聖志:一言でまとめないで(笑)!
――一転、黒流さん作詞作曲の「拍手喝采」は和楽器バンドのテーマソングのような、勢いがある楽曲ですね。
黒流(和太鼓):“エモさ”は「花一匁」に任せて(笑)。ベストアルバムを作るにあたり、メンバー紹介的な曲も欲しいなと思っていたんです。和楽器バンドにはメンバーが8人もいるし楽器もたくさんあるし…と初めて見た方にはパッと見ではわかりづらいこともあるので、自分たちのことを知ってもらうための曲ですね。
――歌詞もメンバーさんそれぞれのことを歌っていますよね?
黒流:そうですね、「爪弾く~」という歌詞のあとに聖志の筝のソロ、「吹き千切れ~」という歌詞のあとに大さん(神永大輔)尺八のソロ、というように各メンバーを象徴する言葉をわかりやすく組み込んでいます。山葵(Dr)にはラップ部分で「我愛迩」と言ってもらって、中国語も話せるんだっていう特徴を伝えたり。
――各楽器のソロも堪能できて、とてもおもしろい楽曲だと思います。
いぶくろ聖志:筝は今まで弾いてこなかったフレーズを弾いています。アレンジャーを担当してくれた人がもともとの知り合いで、僕が弾けそうで弾けないぎりぎりのフレーズを入れてきたんですよ。知り合いだから弾けなかったときにニヤニヤされちゃうのも嫌だと思って、頑張って挑戦してみました。
神永大輔(尺八):僕はもともとゲーム音楽が好きなので、ファミコンなんかの昔のゲームで使われているような音を尺八で表現してみました。ファミコンの音に対して尺八ってものすごい生々しい音なんで、ゲーム音楽っぽいニュアンスはどうやったら伝わるかなってのを考えながら演奏しましたね。
――それぞれの音楽的ルーツや個性も踏まえて構成されているんですね。
黒流:そうです。まっちー(町屋)のソロに関しては「より速く弾いて!」って頼みましたし。
町屋:そもそもこの曲は基本的に速いのにね(笑)。
蜷川べに:三味線も速かったー。ちょうどレコーディングの日が私の誕生日だったんですが、毎年誕生日はレコーディングとか何かしらあって忙しいんですよね。
黒流:ソロがあるのもそうですが、間奏でベースと和太鼓、箏と三味線、ギターと歌、ドラムと尺八といったようにそれぞれ今まで組んだことのない楽器同士が組んでいるのもポイントで。箏と三味線にしても、三味線っぽいフレーズを箏が弾いていたりするのも聴きどころです。
山葵:僕はラップ部分での黒流さんとの掛け合いが印象的。ライブでは僕と黒流さんの「和太鼓・ドラムバトル」という打楽器セッションを行うのが定番になっているんですが、この曲ではその片鱗を味わってもらえると思います。ドラムのフレーズに関しては、「どうしてもこのグルーヴが叩きたいんだ」ってこともずいぶん主張させてもらいました。
黒流:それぞれの楽器のフレーズに関しては「こう弾いて欲しい」と僕からオーダーしたり、山葵のように各々から意見を出してもらいました。悩ましい部分はまっちーにもアドバイスをもらったりしながら。
蜷川べに:レコーディングのときはこうやって相談しながら作り上げていったんですが、これがライブになったら大変だね…っていつも話してます(笑)。
町屋:僕なんてカッティングしながら高速ラップまでしなきゃいけないしなあ。
黒流:一番大変なのはまっちーかもね(笑)。
――鈴華さんは歌ってみていかがでしたか?
鈴華ゆう子:黒流さん、落ちサビの「絡んだ糸が~」から始まるところって私のことですか?
黒流:そうだよ。
鈴華ゆう子:やっぱり! もしかしてここは私のことなのかなって思ったので、優しい感じに歌ったんですよね。「花一匁」もだけど、私ってやっぱり儚いイメージなのかな(笑)。でもそこ以外は「元気いっぱいいくぞー!」っていう感じでライブのことを意識しながら歌いました。
――確かにライブ映えしそうな曲です。
黒流:ライブに来ていただいた方に自己紹介するイメージで、ライブの最初の方で演奏したいです。
鈴華ゆう子:ゆくゆくはそうやって定着していったらいいよね。和楽器バンドの定番曲として。
亜沙:今このタイミングでこういう曲ができて良かったと思います。
■進化してきた過程をそのまま見てもらえる
――そして鈴華さん作詞作曲の「シンクロニシティ」。これは今までの和楽器バンドにはなかったテイストの曲ですね。
鈴華ゆう子:この曲に関しては、やりたいことがやれて満足!って感じです。実は今までにも何回かこういうジャジーな曲のデモを作って提出はしていたんですが、世に出るところまでは至らず…。でも今だったら和楽器バンドの新しい顔を見せる良きタイミングなんじゃないかってみんなが言ってくれて、今回新曲として収録されることになりました。
――曲調もですが、町屋さんとのツインボーカルや歌詞も特徴的です。
鈴華ゆう子:私と町屋さんのツインボーカルで男女パートを歌い分けるというのは和楽器バンドのライブの定番でもあって。でもオリジナル曲で全体的に男女で歌い分けるものがなかったので、和楽器バンドの名刺代わりの一枚となるこの作品にはそういう曲を入れたいと思って書き下ろしました。ミュージックビデオも初めて役者さんに出演してもらったり、新しい一面を見せられたかなと思います。
蜷川べに:私は「Strong Fate」がとっても大好き。ゆう子さんにもこの曲ができた当時から「この曲ほんとうに好きなんですよ」って言ってたくらい。曲調自体も好きなんですけど、三味線らしい三味線を弾かせてくれた楽曲なので気に入っています。あとミュージックビデオの撮影が長かったのも印象に残ってる。確か今までで一番時間かかりましたよね?
町屋:うん。その前の最長が「華火」の27時間で、「Strong Fate」は30時間くらいかかってる。朝6時くらいに入りしたのに、僕のソロカットが最後だったから撮影が終わったのは次の日の朝9時くらいだった。
蜷川べに:それくらい頑張ったのに最終的に使われないカットも多くて(笑)。
町屋:僕は切腹するシーンがあって…。切腹ってしたことあります?
――いや、ないですね(笑)。
町屋:非常に貴重な体験でしたよ。死装束は着物の合わせが逆だとか、短刀をのせる三方が逆向きだとか色々な作法を知れたのがおもしろかった。吐血するシーンもあって、最初は血糊を口に含んで垂らす程度だったんですが、スタッフさんに「もっと派手に吹こうよ!」って言われて血を吹き出してみたり。レンタルの白装束が血糊まみれになっちゃって買い取りする羽目になったんですけど、結局そのシーンは使われなかった思い出も…。
山葵:僕もめちゃくちゃ時間かけて体中にボディペイントをして撮影に挑んだんですが、1秒くらいしか使われてない(笑)。
町屋:「Strong Fate」はそういうの多いよね。でもこうやって頑張って撮影した結果、いい感じのジャパニーズホラーが表現できて、僕も「Strong Fate」はかなりお気に入りの作品です。海外のホラー作品にはない、気持ち悪さと伝わりづらさ、湿っぽい感じが日本っぽくて素敵です。
神永大輔:僕は和楽器バンドのひとつのひな型ができたという意味で、「天樂」を推します。最初にミュージックビデオを撮った「六兆年と一夜物語」の頃はまだ試行錯誤で、「天樂」のときに“これが和楽器バンドなんだ”ってことがわかったんです。それで次の「千本桜」が作れたと思っています。
黒流:「千本桜」と同じ時期に作った「戦 -ikusa-」も外せない。曲としてもスケール感のある和楽器バンドならではの曲になっていますし、映像としては僕たちのやんちゃな時期の最後でもあります。みんな武器を持って戦ってるし、聖志なんて生首まで下げちゃってる(笑)。殺陣も練習したし“ミュージックビデオを作っている”という実感がこの頃からしっかりわき始めました。
鈴華ゆう子:「戦 -ikusa-」では詩吟を入れられたり舞を入れられたので思い入れがあります。詩吟をこんなに曲の中に入れたのはこれが初めてだったし、それをミュージックビデオにできたのはすごい嬉しい。この頃はこれからの和楽器バンドをどうしていったらいいか、という答えが見えた時期でもあったよね。
亜沙:「戦 -ikusa-」も「天樂」も和楽器バンドのターニングポイントだね。でも僕のベスト・オブ・ベストは「千本桜」。僕の考えですが、ヒット曲っていくら枚数が売れたかとかじゃなくて、そのアーティストの人生を変えてしまったものをヒット曲って言うんだと思ってるんです。そういう意味で、和楽器バンドの運命を変えたのは「千本桜」だった。この曲がYouTubeで再生数が伸びていろんな方に見てもらえて、いろんな方がファンになってくれて。この曲で今の自分がいるし、大きなきっかけだったと思います。…大さん、すっぴんだしね。
――え? 神永さんメイクされていないんですか。
神永大輔:「千本桜」の撮影のとき、ちょっとしたトラブルで撮影時間が押してしまって8人全員をメイクする時間がなくなってしまったんです。最後の最後に「もしメイクできないとしたら誰が諦める!?」ってなって…見事僕がすっぴんで出ることになりました。顔に入れた文字も、「神永さんもういいですよね!?もういれちゃいますよ」ってあっという間に入れられて撮影することになって。まさかノーメイクの動画が7,000万回以上も再生されることになるとは思ってなかったです(笑)。
亜沙:大さんってそうなりがちだよね。メイクさんの最終兵器みたいなもん。
神永大輔:あるね、それ。だいたいメイクの入り時間も最後だもん(笑)。
山葵:こうして構築されてきた“和楽器バンドらしさ”を一回取り壊したという意味で、僕のベスト・オブ・ベストは「オキノタユウ」。音数をガツンと減らしつつ、クオリティはグンと上がって、僕らのバンドとしての可能性をすごく感じましたね。
――確かにそれもひとつの軌跡です(笑)。
神永大輔:『軌跡 BEST COLLECTION+』に入っている曲は、僕らが日々新しいものを発見してきた軌跡です。リリース順に聞いて最後の「シンクロニシティ」になるとまた新しい発見があり、“和楽器バンドとは何か”というものを見つけていく旅を、この作品を通してみなさんと一緒に楽しんでいけたらなと思います。
蜷川べに:これまで応援してくださっていたみなさんはもちろん、はじめてのかたでも聴きやすい内容になっていると思いますし。
亜沙:ベストアルバムというものは、人によってはあまり好意的にとらえないこともありますが、自分がリスナーだったときには気になったアーティストができたらまず最初にベストアルバムを聴いてみることが多かった。今作もそうやって最初に聴くのにいいものになったと思うので、和楽器バンドが気になっている方にはぜひ手に取っていただきたいですね。
――最初の一枚にぴったりですよね。
いぶくろ聖志:今まで僕らがやってきたことが詰まっているので、和楽器バンドを初めて聴く人の一枚目といったらマストでこれでしょう。これまでのCDを全部持っている方には、今ストックが40曲くらいある中でみんなで話し合って「今みせるならこの曲だろう」っていう新曲を厳選して入れさせていただいたので、僕らが今後の活動に向ける思いを感じていただけたら嬉しいなと思います。
町屋:和楽器バンドというものを一番わかりやすく提示できた作品ですからね。我々の歴史を振り返っていただきつつ、「これからこういうものを打ち出していきます」っていう決意も感じてもらえるかと。
黒流:そして今まで応援してきてくれた方たちにも、新しく和楽器バンドを知る方たちにも、僕らがどういう道筋を辿りどういう思いで和楽器と洋楽器が融合したこうした珍しい形態のバンドで活動しているのかということを知ってもらえたら幸いです。
鈴華ゆう子:みんなが言ってくれたように、『軌跡 BEST COLLECTION+』は私たちの歴史のすべてであるとともに、これからの未来への思いを感じていただける作品です。これは和楽器バンドを知るための名刺代わりの一枚なので、ぜひ聴いてみてください。これまでの軌跡が詰まっていますが、この8人が出会い、和楽器バンドとして音楽ができているという奇跡も詰まっています。
取材・文◎服部容子(BARKS)
▲MUSIC VIDEO盤
▲LIVE映像盤
▲数量限定豪華盤

『軌跡 BEST COLLECTION+』


2017年11月29日(水)発売
■MUSIC VIDEO盤(CD+2DVD)

AVCD-93773/B~C ¥4,320(税込)

初回仕様:三方背仕様

初回特典:応募シリアルナンバー封入(詳細後日発表)、トレーディングカード全18種類中1種類ランダム封入

※初回生産限定盤が無くなり次第、通常盤に切り替わります。
Disc-1[CD]

1.六兆年と一夜物語

2.天樂

3.千本桜

4.華火

5.戦-ikusa-

6.なでしこ桜

7.暁ノ系

8.反撃の刃

9.Valkyrie-戦乙女-

10.Strong Fate

11.起死回生

12.オキノタユウ

13.雪よ舞い散れ其方に向けて

14.雨のち感情論

15.花一匁

16.拍手喝采

17.シンクロニシティ
Disc-2[DVD]

1.六兆年と一夜物語 (MUSIC VIDEO)

2.天樂 (MUSIC VIDEO)

3.千本桜 (MUSIC VIDEO)

4.華火 (MUSIC VIDEO)

5.戦-ikusa- (MUSIC VIDEO)

6.なでしこ桜 (MUSIC VIDEO)

7.暁ノ系 (MUSIC VIDEO)

8.反撃の刃 (MUSIC VIDEO)
Disc-3[DVD]

9.Valkyrie-戦乙女- (MUSIC VIDEO)

10.Strong Fate (MUSIC VIDEO)

11.起死回生 (MUSIC VIDEO)

12.オキノタユウ (MUSIC VIDEO)

13.雪よ舞い散れ其方に向けて (MUSIC VIDEO)

14.雨のち感情論 (MUSIC VIDEO)

15.CLEAN (MUSIC VIDEO)

16.シンクロニシティ (MUSIC VIDEO)
■LIVE映像盤(CD+DVD)

AVCD-93775/B ¥6,480(税込)

初回仕様:三方背仕様

初回特典:応募シリアルナンバー封入(詳細後日発表)、トレーディングカード全18種類中1種類ランダム封入

※初回生産限定盤が無くなり次第、通常盤に切り替わります。
[CD]

1.六兆年と一夜物語

2.天樂

3.千本桜

4.華火

5.戦-ikusa-

6.なでしこ桜

7.暁ノ系

8.反撃の刃

9.Valkyrie-戦乙女-

10.Strong Fate

11.起死回生

12.オキノタユウ

13.雪よ舞い散れ其方に向けて

14.雨のち感情論

15.花一匁

16.拍手喝采

17.シンクロニシティ
[DVD]

「和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori-」LIVE映像(2017/7/21 東京国際フォーラム公演)
■LIVE映像盤(CD+Blu-ray)

AVCD-93776/B ¥7,344(税込)

初回仕様:三方背仕様

初回特典:応募シリアルナンバー封入(詳細後日発表)、トレーディングカード全18種類中1種類ランダム封入

※初回生産限定盤が無くなり次第、通常盤に切り替わります。
[CD]

1.六兆年と一夜物語

2.天樂

3.千本桜

4.華火

5.戦-ikusa-

6.なでしこ桜

7.暁ノ系

8.反撃の刃

9.Valkyrie-戦乙女-

10.Strong Fate

11.起死回生

12.オキノタユウ

13.雪よ舞い散れ其方に向けて

14.雨のち感情論

15.花一匁

16.拍手喝采

17.シンクロニシティ
[Blu-ray]

「和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori-」LIVE映像(2017/7/21 東京国際フォーラム公演)
■CD ONLY

AVCD-93777 ¥3,024

初回仕様:三方背仕様

初回特典:応募シリアルナンバー封入(詳細後日発表)、トレーディングカード全18種類中1種類ランダム封入
[CD]

1.六兆年と一夜物語

2.天樂

3.千本桜

4.華火

5.戦-ikusa-

6.なでしこ桜

7.暁ノ系

8.反撃の刃

9.Valkyrie-戦乙女-

10.Strong Fate

11.起死回生

12.オキノタユウ

13.雪よ舞い散れ其方に向けて

14.雨のち感情論

15.花一匁

16.拍手喝采

17.シンクロニシティ
ボーナストラック

18.東風破 -日本語バージョン-
■数量限定豪華盤(CD+6DVD+3Blu-ray+40P写真集)

※mu-mo・FC八重流限定流通

AVCD-93778/B~J ¥27,000(税込)
特典:豪華BOX仕様、40P写真集封入、応募シリアルナンバー封入(詳細後日発表)
[CD]

1.六兆年と一夜物語

2.天樂

3.千本桜

4.華火

5.戦-ikusa-

6.なでしこ桜

7.暁ノ系

8.反撃の刃

9.Valkyrie-戦乙女-

10.Strong Fate

11.起死回生

12.オキノタユウ

13.雪よ舞い散れ其方に向けて

14.雨のち感情論

15.花一匁

16.拍手喝采

17.シンクロニシティ
[DVD/Blu-ray]

1.六兆年と一夜物語 (MUSIC VIDEO)

2.天樂 (MUSIC VIDEO)

3.千本桜 (MUSIC VIDEO)

4.華火 (MUSIC VIDEO)

5.戦-ikusa- (MUSIC VIDEO)

6.なでしこ桜 (MUSIC VIDEO)

7.暁ノ系 (MUSIC VIDEO)

8.反撃の刃 (MUSIC VIDEO)

9.Valkyrie-戦乙女- (MUSIC VIDEO)

10.Strong Fate (MUSIC VIDEO)

11.起死回生 (MUSIC VIDEO)

12.オキノタユウ (MUSIC VIDEO)

13.雪よ舞い散れ其方に向けて (MUSIC VIDEO)

14.雨のち感情論 (MUSIC VIDEO)

15.CLEAN (MUSIC VIDEO)

16.シンクロニシティ (MUSIC VIDEO)
「和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori-」LIVE映像(2017/7/21 東京国際フォーラム公演)

「和楽器バンド 平安神宮単独奉納ライブ in 和楽器サミット2017」LIVE映像
<和楽器バンド大新年会2018横浜アリーナ ~明日への航海~>


【日程】 2018年1月27日(土)

【会場】 横浜アリーナ

【時間】開場15:30/開演17:00(予定)

【チケット券種・料金】

・一般指定席:7,800円(税込)

・着席指定席:7,800円(税込)

・ステージサイド席:7,800円(税込)

・ステージサイド着席指定席:7,800円(税込)

・立ち見:7,300円(税込)

【チケット一般発売日】

2017年12月9日(土)AM10:00~予定
<『軌跡 BEST COLLECTION+』リリース記念無料フリーライブ>


【日程】

2017年12月3日(日)
【会場】

東京国立博物館本館 特設野外ステージ

〒110-8712 東京都台東区上野公園13−9

http://www.tnm.jp
【時間】

17:00 東京国立博物館 通常営業 閉館

18:00 開場(予定)

19:00 開演(予定)

19:40 終演(予定) ※雨天中止
その他公演詳細は和楽器バンドオフィシャルホームページをご確認ください。

http://wagakkiband.jp/live/tour.php?id=1001122
【公演に関するお問い合わせ】

TEL:0570-064-414(平日11時-18時)

https://ssl.avexnet.or.jp/form/ask/avexportal/

<和楽器バンド Premium Symphonic Ni
ght ~ライブ&オーケストラ~ in大阪
城ホール >

【日程】

2018年2月18日(日)
【会場】

大阪城ホール

〒540-0002 大阪府大阪市中央区大阪城3番1号

http://www.osaka-johall.com
【時間】

開場16:00 開演17:00(予定)
【チケット券種・料金】

一般指定席:7,800円(税込)

着席指定席:7,800円(税込)
注意事項

※3歳以上有料・2歳以下入場不可。

※2歳以下の場合でも、膝上鑑賞可能な場合は無料で入場可。

※着席指定席とは

小さなお子様、ご年配のお客様、ファミリー、その他、ライブを着席してご覧になりたいという皆様の為にご用意させて頂く、「着席指定」でのお席になります。

・ライブ中は必ず着席して頂きます様、お願い致します。

・ステージからの近さを保証する座席ではございません。

・予定枚数に達し次第、終了となります。
【チケット発売情報】

★FC八重流限定 最速先行受付(抽選)

■受付期間:2017年11月17日(金)13:00~11月21日(火)23:59まで

※11月12日(日)23:59までにFC八重流にご入会頂ければFCチケット最速先行受付にお申し込み可能

FC八重流:https://global-fc.net/wgb/
★一般最速先行受付(抽選)

■受付期間:2017年12月2日(土)15:00~12月6日(水)23:59まで(予定)
※その他のチケット先行発売情報は、随時Official HPにてアップしてまいります。
【チケット一般発売日】

2018年1月20日(土)AM10:00~(予定)
【主催】

FM OH!
【公演に関するお問い合わせ】

キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)

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