ジョーン・アズ・ポリス・ウーマンが
新作から「Warning Bell」のMVを公開

カリスマ的人気を誇るNYの女性シンガーソングライター、ジョーン・アズ・ポリス・ウーマンが2月に発売される4年ぶりとなる新作『ダムド・ディヴォーション』から「Warning Bell」のミュージックビデオを公開。


NYを拠点に活動するアーティスト、H・スペンサー・ヤングが監督を務めた本作では、チャイナタウンとブルックリンを移動する車の中でジョーンが歌っている姿が映し出されている。"夢見がちでいることと、それに伴う純朴な無知さについての曲"だという本作について、ジョーンは次のようにコメントしている。
「私はそういう純真さを決して失いたくはないけれど、同時にそういう夢見心地から目を覚まさせてくれるアラームがあったら良かったのに、と思う」と語っている。メッセージ性の強い歌詞と心に訴えかけるジョーンの歌声が見事に交わっている1曲だ。

「Warning Bell」MV

来年3月と4月のヨーロッパ・ツアーの日程を発表した彼女。日本での来日公演の実現にも期待したい！

Damned Devotion by Joan As Police Woman
ジョーン・アズ・ポリス・ウーマン
「ダムド・ディヴォーション」
Play It Again Sam / Hostess
海外発売日：2018年2月9日（金）
※日本盤は追ってご案内

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