あの秋田名物をリクエスト！さとり少
年団・永玖が冬に食べたくなる鍋料理
BEST3

11月15日に発売されるシングル「ヘルプ ユー」で念願のCDデビューを果たすさとり少年団。気温もグッと下がり、温かい食べ物が恋しくなる季節になったということで、鍋料理が大好きな永玖に冬に食べたくなる鍋BEST3を直撃！辛いのが苦手と言った直後に辛い鍋をセレクトした彼に対して、ほかメンバーが吉本新喜劇ばりにズッコケ。そんな仲の良さも垣間見られます！

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【1位】きりたんぽ鍋

冬になると家で鍋料理を食べる機会が多いんですけど、中でも僕が大好きなのが、秋田名物のきりたんぽ鍋。親が秋田出身というわけではないんですけど、小さい頃から冬になると食べていて、よくリクエストします。うるち米をつぶして作ったきりたんぽに鶏がらのだし汁が染みて、すごくおいしいんですよ。ほかに、もやしやまいたけや……いい感じにだしを吸う肉団子もはずせないですね。残ったスープには白いご飯を入れていただくと、それだけで幸せです！（笑）。

【2位】もつ鍋

お父さんがよくリクエストするもつ鍋は、我が家ではみそ味のスープでいただきます。お母さんがちゃんと下処理をしてくれるもつはクセがなくてプリプリ。ニラやキャベツにもその旨味がよく染みるんですよね。1位のきりたんぽ鍋をはじめ、ほかの鍋のときも最後に残ったスープにご飯を入れて食べることが多いんですけど、もつ鍋のときは具材を取り分けたお皿に一緒にご飯を入れちゃうのが僕の食べ方。濃厚なスープに、ご飯がよく合います。

【3位】キムチ鍋

うちの家族は辛いものが苦手なんですけど……（謙信「苦手なのに食べるの!?（笑）」）。うん（笑）。少しだけ辛さに強いお姉ちゃんが、たまにリクエストして。僕でも食べられる程よいピリ辛加減で、豚肉、白菜、葱、豆腐にも味が染みておいしいんです。ただ、キムチ鍋のときは白いご飯は食べずに……（颯斗「ご飯が一番合いそうなのに、マジ??」）。そうか、これまではうどんを入れていたけど、今度ご飯と一緒に食べてみます（笑）。