土屋太鳳、メガネへの“一途愛”告白
　「メガネに愛される女性、女優に」

　いまメガネの最も似合う各界の著名人に贈られる「第３０回　日本　メガネ　ベスト　ドレッサー賞」表彰式が１１日、東京都内で行われ、各部門受賞者の世耕弘成経済産業大臣、岡藤正広・伊藤忠商事代表取締役社長、宮藤官九郎、女子レスリングの吉田沙保里選手、土屋太鳳、高橋一生、森星、欅坂４６からの選抜メンバー５人がメガネ姿で出席した。

　スポーツ界部門で受賞した吉田選手は「いろいろな方が表彰を受けていたので、私にもいつか来ないかなと思っていた。来たらうれしいなって」と喜びを隠せない様子。中学生時代からメガネを愛用し、「いまも外出するときは変装のつもりでメガネをかけるけどけっこう気付かれやすい。バレないようなメガネを探しています」と笑わせた。

　芸能界部門（女性）で受賞した土屋は「高校生の時から主にプライベートでメガネを愛してきました。メガネは心強い相棒です」と明かし、所持するメガネは「１本です」と“一途愛”を告白。「心身ともにメガネを愛し、メガネに愛される女性であり女優になれるよう精進していきたい」と語った。

　また、欅坂４６は「今後、メガネをかけて活躍してほしい人」に贈られる特別賞を受賞し、「欅坂４６　メガネ選抜として小林由依、菅井友香、土生瑞穂、守屋茜、長濱ねるが思い思いのメガネを着用していた。