「RWBY VOLUME 4」日本語吹き替え版
に釘宮理恵、大塚明夫らが出演 国内
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(c)2017 Rooster Teeth Productions, LLC 10月7日から2週間限定劇場上映が始まる、米国発の3DCGアニメーションシリーズ「RWBY(ルビー)」の第4シーズン「RWBY VOLUME 4」日本語吹き替え版に登場する新キャラクターのキャストが発表された。オスカー役を「鋼の錬金術師」の釘宮理恵、ワッツ役を「ソードアート・オンライン」の大川透、ティリアン役を「伝説巨神イデオン」の塩屋翼、ヘイゼル役を「Fate/Zero」の大塚明夫が演じる。
同作は、日本のアニメを愛好する北米のCGプロダクションスタジオ・Rooster Teeth Productionsが企画、制作し、YouTubeでのシリーズ再生回数が1億回以上を記録している3DCGアニメ。科学技術と魔法が共存する世界を舞台に、モンスター討伐を行う「ハンター」を目指す少女ルビー・ローズと仲間の戦いや成長を描く。2015年には「VOLUME 1」、16年には「VOLUME 2」と「VOLUME 3」の日本語吹き替え版が制作されており、17年7月からはTOKYO MXほかで「Volume 1」から「Volume 3」までを再編集したテレビシリーズ「RWBY VOLUME 1-3: The Beginning」が放送中。YouTubeで原語版が配信中の「VOLUME 4」では、制作に使用する3DCGソフトが従来シリーズから一新され、よりクオリティの高い映像表現が盛り込まれている。
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