FlowBackの新曲『WE ARE!』に込めら
れた要素とは
FlowBackが覚悟を決めて世に放つ新曲『
WE ARE!』
最近よく目にするFlowBackのプロフィー
ル
FlowBackはMASAHARU、TATSUKI、MARK、REIJI、JUDAIの5人からなる、ダンス&ボーカルグループです。
とあるオーディションに参加したことがキッカケで、今のメンバーが集まりましたが、当時は各々別活動と並行していた事もあり、一致団結とは言い難いグループ活動でした。
その後、MASAHARUの「俺は真剣にやってる。やるならみんなで真剣にやろう」という喝がキッカケで一致団結。伝説の0人ライブなど、挫折続きなインディーズ活動でしたが、2014年に開催された国内最大規模オーディション「LINE オーディション」で応募者125,094組の中からファイナリスト8組に選出され注目を集めるように。
その後、2016年9月7日にシングル『Come A Long Way』で、念願のメジャーデビューを果しました。
FlowBackはメンバー自ら、作詞作曲、振付、スタイリスト、グッズ制作を担当するという、セルフプロデュースが特徴のグループです。各々の役割は以下になります。
MASAHARU作詞作曲
TATSUKI:振付・構成
MARK:衣装・スタイリング
REIJI:グッズデザイン
JUDAI:ラップ
もちろん、セルフプロデュースだけが売りではありません。本格的な歌とダンスで見せるパフォーマンス、誰が見てもイケメンの部類に入る抜群のルックスを持っています。
公式プロフィールでは「メンバー全員が様々な役割を担いながら成長し続ける姿に観る人の体感がグッと2℃アガる!」と紹介されていて、今までにいないダンスボーカルグループとして活躍が期待されています。
共にこれからを歩もう! 熱い想いがこ
もった『WE ARE!』
今作は9月にデビュー1周年を迎えるFlowBackの新たな決意が込められていて、さまざまな試練に立ち向かいメンバーやファンと共に突き進んでいくというメッセージ性のある楽曲になっています。
今までのシングルも日本のダンスボーカルグループの中で一線を画す楽曲を世に出してきましたが、EXILE TRIBEや安室奈美恵などに楽曲を提供してきたサウンドプロデューサーのHIROも、エッジーな曲に仕上がったと評価する楽曲に。突き進むのは決意だけでなく、FlowBackのサウンドも先を突き進んでいます。
プロダンサー並みのダンスパフォーマン
ス
『WE ARE!』の隠し要素とは
調べてみると歌詞がリンクしていました。
『WE ARE!』
アラームが鳴ってWake upしたらもう…
『Wake Me Up』
Wake me up, wake me up! Can you hear the alarm?
こういった遊び心が曲に込められるのは、FlowBackへの愛着からきているように思えます。今後リリースされる曲にもこういったギミックが仕掛けられる可能性もあるので、楽曲面にも注目したいグループです。
確かに、FlowBackは半歩先を行くサウンドや高いパフォーマンスで、他のボーイズダンスグループを圧倒出来る力を持っていると筆者は思います。売れる準備は出来ている! それがグループや制作チームからひしひしと伝わるのです。
新曲『WE ARE!』は、ここまでノリにノっているFlowBackの成果が、結果として現れる大事なシングルになるでしょう。
FlowBack
詳細はこちらから
FlowBack 公式サイト:http://www.flowback05.com/
FlowBack Twitter:https://twitter.com/FlowBack05
FlowBack instagram:https://www.instagram.com/flowback_insta/
FlowBackの新曲『WE ARE!』に込められた要素とははミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。