クリストファー・ロイドがキャリア初
の恐ろしい殺人鬼に!!『アイム・ノッ
ト・ シリアルキラー』衝撃の本編映
像が公開

映画『アイム・ノット・ シリアルキラー』が、6月10日より新宿シネマカリテ他にて全国順次公開となる。クリストファー・ロイドがキャリア初の恐ろしい殺人鬼に!!『アイム・ノット・ シリアルキラー』衝撃の本編映像が公開 (c)2016 FLOODLAND PICTURES AND THE TEA SHOP & FILM COMPANY

本作は、『戦慄の＜遺体安置所（モルグ）＞ネクロテラー』と題した、遺体安置所を舞台に繰り広げられるホラー作品の劇場上映企画第一弾『ジェーン・ドウの解剖』(5月20日公開)に続く第2弾として上映される。

今回の舞台となる遺体安置所は、主人公の少年ジョンの実家。遺体の防腐処理を手伝う影響からか、死体や殺人に異常な関心を示す彼は、ソシオパス＜社会病質者＞と診断される。ある日、町を震撼させる連続殺人事件が起き、無惨な死体を目にした彼は、猟奇殺人鬼の存在を強く実感し、自ら調査を開始。殺人鬼を突き止めたジョンは、自分の手でこのシリアルキラーを阻止しなければと覚悟を決める。次第に抑えきれない殺人衝動に駆りたててられた彼は、犯人を殺してしまうのか？ジョンは自分が追うシリアルキラーよりも邪悪になってしまうのか？凍てつく雪に覆われた町で、ソシオパスVSシリアルキラーという狂気と狂気の対決が始まろうとしていた―…。

この度、解禁となった映像はクリストファー・ロイド演じる連続殺人鬼クローリーが新たな殺人を犯す場面。

クローリーを尾行していたジョン(マックス・レコーズ)は、理髪店で恐ろしい殺人が起きる場面を目撃してしまい警察に通報をする。すぐに警察が駆けつけるが、彼らもクローリーの魔の手から逃れることは出来ず無惨にも命を落としてしまう。ジョンは人殺しという恐ろしい所業の後にも関わらず、愛する妻からの電話を平然と取るクローリーを見つめることしか出来なかった……。

どうやってクローリーが警官の命を奪ったのか、その手にどんな凶器を持っているのか、衝撃的な殺人方法を確認することは出来ない。しかし、これまで見たこともない悪の表情を浮かべるクリストファー・ロイドが強烈な印象を残す。

彼がホラー映画に出演するのは60年を越える役者キャリア初！撮影の際にクリストファー・ロイドの姿を見た地元の人たちが「『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART4』の撮影が行われている」と噂をするほど、その風貌はドクそのもの。出演の経緯についてロイドは「初めはホラー映画に出る気は全くなかったんだ。でも、脚本を読んだ瞬間からこの話が頭を離れなくて内容を考えずにはいられなくなった。クローリーのキャラクターもとても魅力的だしね。」とお茶目に語っている。

独特な世界感が評価され、シッチェス・カタロニア国際映画祭をはじめ、ストラスブール・ヨーロッパ・ファンタスティック映画祭やトリエステ・ サイファイフィクション・フェスティバルなど世界のジャンルもの映画祭での受賞が後を絶たず熱い支持を受けている本作『アイム・ノット・ シリアルキラー』は、6月10日(土) 新宿シネマカリテ他にて全国順次公開！

配給：松竹メディア事業部
(c)2016 FLOODLAND PICTURES AND THE TEA SHOP & FILM COMPANY