立花慎之介、中澤まさとも、岡本信彦
らのコメント到着! 「オトメイトレ
コード」5月24日新譜情報

公式インタビュー
立花慎之介様(シトリー役)

■収録後のご感想をお願い致します。
久々にシトリーを演じました。
前作(渇望メソッド、にげたら落ちる)は監禁ものですが甘すぎるというわけではなく、ストーリーが練り込まれた作品という印象でしたが、今作は前作の謎解きを踏まえつつ、物語の面白さとそれに付随する甘さのバランスが良く、純粋に演じるのが面白かったです。
■今作は悪魔であるシトリーの過去や人間の叶宗司など、二役という印象がより強かったかと思います。作品に対しての印象で変わった部分などありましたか?
シトリーでいうなら、彼が何を求めているか。
そしてそれに対する答えが作品の中で出てきたので、彼の中で一つの終着点が見え隠れしていたような気がします。
本人は理解できていないけど心で感じているような部分が人間臭くて、そこがシトリーの面白さでもあると思います。
宗司でいうなら、人間でもありながら悪魔の一面もあって、ちょっとしたきっかけでどちらにもなれる、そんな印象です。
■今作では双子や大学生組の制服姿がお披露目になりました。自身の学生時代の制服は学ランとブレザーどちらでしたか? アレンジをした思い出などありましたらお聞かせください。
学ランでした。
地方だからっていうのもありますが、20年ぐらい前ですからね。
当時の学ランの着崩しと言えば、ボンタンと短ランですね。
あとは裏生地と裏ボタンというのがあって、学ランの裏生地部分に刺繍が入ってて脱ぐときにチラッと見えるのが格好いいんです。裏ボタンというのは……(以下略)
まあ、どれもやりすぎると先生に目を付けられます(笑)。
■ファンへのメッセージをお願い致します。
久々の続編、またひとつキャラクターが掘り下げられています。
シトリー編を楽しんでもらいたいのはもちろんですが、他のキャラクターを聞くと、また別の視点で見えてくるものがありますのでぜひ、既に発売中の一巻から四巻も聞いてみてくださいね。
前作シリーズももう一度聞いていただくと作品がさらに深まると思いますのでゆっくり時間をかけて楽しんでいただけると嬉しいです。
タイトル:渇望メソッド、梟は夜に哭く 五ノ仔 シトリー
キャスト:シトリー(声:立花慎之介
品番:KDSD-00945
価格:2,000円+税
発売日:2017年5月24日(水)
発売元:ティームエンタテインメント
販売元:ソニー・ミュージックマーケティング
【あらすじ】
ある日、少女は図書館で働く青年に告白される。
年上で大人な彼の振る舞いに戸惑いながらも、
少女はその告白を受け入れる。
友人から恋人になって、
優しい時間が甘い時間になる。
そんな、どこにでもある普通の時間は
いとも簡単に終わりを告げた。
夢から覚めた少女に、
悪魔の王は真実を語り始める。
今の自分は『叶 宗司』という名の人間の肉体を奪い、魂を同化させた姿だと。
そして本当の願いは……不死の王に殺してもらうことだと。
人間も悪魔も不死の王も等しく涙を流す。
少女は男に手を伸ばし、濡れた頬を優しく撫でた。
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【恋色始標 FILM.5 茅野秋良】
公式インタビュー
中澤まさとも様(茅野秋良役)

■収録を終えてのご感想をお願いいたします。
今回も楽しく演じさせていただいたんですが、いつもと違ったのは共演の方がいらっしゃったという部分でした。
スタジオに向かいながら、「今回は共演者のお名前があっても収録は独りだろうな」と思っていたら、マイクが4本並んでいて、共演の方もいらっしゃってすごく驚きました!
その後共演者の方たちとの収録を終えて一人になったんですが、周りにあるマイクの存在もあって「いよいよお前は独りなんだぞ」と言われているような気がして寂しい気持ちになりました(笑)。
■演じられたキャラクターはどんな人物ですか? 印象、魅力についてお聞かせください。
養護教諭ということで保健室に在中して生徒たちと接しているのですが、養護教諭というのはほかの教師とは違うポジションだと思うんですね。彼の性格の穏やかなところだったり、言わなければいけないことはちゃんと言うところは「教育として」というより「大人として」というところが強いので、とても親しみのある良い人生の先輩のようなものを感じるキャラクターでした。また、同期に対しては若干Sなところや素の性格が出ていて、そういう人間らしさもとても魅力的だなと思いました。普段は穏やかだけど、案外口が悪いところは自分と似ているかもしれません……(笑)。
■本作は「片想い」をテーマにしておりますが、ご自身が最近好きになったもの、ハマっているものなどございましたらお聞かせください。
最近スウェットをよく穿くようになりました! 今まで踝下丈くらいのパンツを穿いていることが多かったんですけど、魅力に気付いてハマってます。
まず暖かいんですよ! 中にヒートテックを入れててもバレにくくて……(笑)。単純に動きやすいのもあるんですけど、着る服の系統が変わったので、スウェットを活かせるコーディネートを探すのも楽しくてハマってますね。
■ファンの方へののメッセージをお願いいたします。
今回のテーマが「秘恋」ということで、ヒロインとの関係や彼の胸の中にある想い、心の揺らぎといったものがモノローグを多く使っている分、とても丁寧に描かれております。ぜひ一つの物語としてお楽しみいただけたらなと思います!
タイトル:恋色始標 FILM.5 茅野秋良
キャスト:茅野秋良(CV.中澤まさとも)
品番:KDSD-00957
価格:2,000円+税
発売日:2017年5月24日(水)
発売元:ティームエンタテインメント
販売元:ソニー・ミュージックマーケティング
【Story】
──きみのために教師になり、きみのためにルールを犯す。
養護教諭である茅野秋良は穏やかで優しいと生徒たちから慕われており、
保健室は毎日のように満員御礼状態。
そんなある日、かつて隣に住んでいた幼馴染みのアナタが転入してきて、
十年ぶりの再会が訪れる。
アナタの存在に戸惑う茅野だが、教師として接し幼馴染扱いはしないと決める。
それは胸の奥にある恋情を押し隠すためで……。
嘘で覆い隠した、秘められた恋の物語──。
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【RUNLIMIT ―CASE5 有馬 春―】
公式インタビュー
岡本信彦様(有馬 春役)

■収録後のご感想をお願いいたします。
まず、作品の設定がすごくカッコイイと思いました! (キャラクターが)みんなそれぞれ特殊な能力を持っているんですよ。
能力が発動できるなら、正直、僕も被験体になってみたいなと思ってしまいました(笑)
しかも彼らは、そんな能力を持っているにも関わらず、誰一人悪いことに使っていないんです。すごく良い子たちだなと思いましたね。
■本日演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせ下さい。
一途なところです。心が少年なんですよね。
悪ガキというよりは、ピュアな少年がそのまま成長したというか(笑)、主人公と過ごしていたからこそ、春の性格が良いものに育ったと思うので、そこは主人公のおかげでもあるんですが……。
一途でピュアなところが、一番の魅力だと思います。
■キャラクターは主人公を守りたいが故に被験体になりました。ご自身にとって絶対に守りたいものはなんですか?
信用ですね! 僕、普段からニヤニヤしてしまうんですが、それが周りから見ると怪しく映るらしくて……。
「悪いこと考えてるんでしょ」ってよく言われるんですが、一切そんなことはなく、真剣なんです!(笑)
ただ表情がニコニコしてしまうだけで……。なので、信用は守りたいです!(笑)
■ファンの方へメッセージをお願いします。
これまでに発売されているCASE1~4も、それぞれ違ったストーリーだったと思いますがCASE5はとにかくピュアな物語でお届けする巻です!
僕自身台本を読みながら、春のことを可愛らしいなと思う気持ちが強くなりました。
なので皆さんがお聴きになって、春を「可愛い」と思っていただけると、とてもうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。
タイトル:RUNLIMIT ―CASE5 有馬 春―
キャスト:有馬 春(CV:岡本信彦)
品番:KDSD-00951
価格:2,000円+税
発売日:2017年5月24日(水)
発売元:ティームエンタテインメント
販売元:ソニー・ミュージックマーケティング
【あらすじ】
——収容施設の実験室で、有馬春は床に這いつくばり凶暴化しそうな己を、必死に抑え込んでいた。
「くそ……なんで収まらないんだよ……っ!」
日に日に弱っていく自分の身体。最近では力をコントロールする事も難しくなり、春は悔しさに顔を歪めた。
五年前、日本政府が行った実験「RUNLIMIT」の被験体となった春は、実験失敗の代償として、その身体に致命的な欠陥を負ってしまっていた。
夜になると、実験が与えた右脳・左脳への影響で理性を喪失し、凶暴化する体質へと成り果ててしまったのだ。
19歳の彼に残されたタイムリミットは、あと僅か……。
そんなある日、春は新たな監察官がつくと紹介される。
目の前に現れたのは、彼が昔から恋心を抱いていた幼馴染の少女。
しかし、彼女の中に春と過ごした日々の記憶は無くなっている。
その理由を、春はすべて知っていた。
内心では再会できたことを喜んでいるが、まるで初対面であるかのように彼女と接する春。
その後も、何も打ち明けないまま、他人として関わり続けるが……?
この再会によって、実験の裏に隠された悲しき愛の物語が、ふたたび動きはじめる——
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