KREVA、「あかさたなはまやらわをん
」がBe ポンキッキの“Beポンライン
ダンス”に！

「2008年一度きり」「ソロ活動の集大成」と銘打った全国ツアー『KREVA CONCERT TOUR’08 KREFA CUP』で全国をまわり、各地を盛り上げてきたKREVA。そのツアーも、あとは残すところ７月５日（土）・６日（日）さいたまスーパーアリーナの２日間のみとなった。

そんな彼の楽曲「あかさたなはまやらわをん」が、BSフジでオンエア中の「Be ポンキッキ」の名物ともいえる「Beポンラインダンス」でこの「あかさたなはまやらわをん」を採用し、子供たちが見事なダンスを披露している。この楽曲を採用した理由として、プロデューサー山田氏は、子どもたちに必要な「コミュニケーション」をテーマにしている曲であること、また、子どもたちに覚えやすい「あかさたなはまやらわをん」という50音を使った曲であることを挙げている。

ちなみにこの振り付けは、ラッキィ池田が担当しており、彼は、KREVAに対し以下のようなメッセージを送っている。

TO　ドクターKこと　クレバさん
ポンキッキシリーズのラインダンスはいつも監督やスタッフのみなさんから楽曲を提示されてから、だいたい４人位のチームで振付けを考えます。クレバさんは、ファッションでラップをやっているのではないという事は百も承知で、今回は逆に徹底的にラッパーのファッション必須アイテムのパーカーにこだわって「パーカーを使って出来る踊りを全部やって、ファッションを超えよう！」というコンセプトで、そこから歌詞に踊りをはめ込む作業でしたね。冒頭の、心臓の鼓動のように胸をバコバコするところは、子ども達の才能や、抱えている悩みが、さまざまな方向に向かっている事を表しています。「『ドクターK』というのは、クレバさんが言葉でもってみんなを治療してくれるのさ。」と、子ども達に説明しながら、何十時間にもおよぶリハーサル！「ぼくたちは人間だもん」この素晴らしいひとことに負けないように踊りました！
FROM　ラッキィ池田

かねてより「この曲は、子供たちにも親しんで欲しい」と公言していたKREVAはBeポンラインダンスを観て、「あかさたなはまやらわをん」がBeポンラインダンスになると聞いてカワイイ感じだと思ってましたが想像してたよりカッコよくてすげーと思いました。」とコメントしている。

「あかさたなはまやらわをん」のBeポンラインダンスはBSフジで金曜毎週月曜〜金曜７時30分〜８時00分（再放送 毎週月曜〜金曜 18時〜18時30分）で現在オンエアされているのでお見逃しなく！