第2次世界大戦下の激戦地で武器を持
たずに命を救い続けた男を描く衝撃作
『ハクソー・リッジ』ティザー予告解
禁
『ハクソー・リッジ』は、俳優としての活躍だけでなく、監督としても『ブレイブハート』(95)で作品賞を含むオスカー5部門を獲得したメル・ギブソンが、10年ぶりに監督を務めた話題作。主演は、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズやスコセッシ監督作『沈黙‐サイレンス‐』で注目を集め、本作の演技が高く評価されてアカデミー賞®《主演男優賞》に初ノミネートされたアンドリュー・ガーフィールド。2人の強力タッグによって、戦争映画史を塗り変える衝撃作が誕生した。
そしてこの度、日本版オリジナルティザー予告編が完成、劇場での上映を前にウェブ解禁となった。
予告編は、「『プライベート・ライアン』を超える戦闘シーン」を高く評価する米ローリング・ストーン誌のレビューが紹介され、観る者はいきなり戦場のど真ん中に放り込まれ、凄まじい臨場感で描かれる戦闘シーンの迫力に圧倒されることになる。
太平洋戦争末期、難攻不落の断崖〈ハクソー・リッジ〉は、歴史上最も熾烈といわれた接近戦の舞台となった。この戦場に、戦場の常識を覆す、ひとりの兵士がいた。彼の名は、デズモンド・ドス。銃も手榴弾もナイフさえも、何ひとつ武器を持たずに第2次世界大戦最大の激戦場を駆けまわり、たった1人で75人もの命を救った。重傷を負って倒れている敵の兵士に手当てを施したことさえある。終戦後、良心的兵役拒否者としては、アメリカ史上初めての名誉勲章が授与された。「もう一人助ける」と心の中で叫びながら、熾烈な戦場を駆けるドス。その真実の姿を描いた本作は、アカデミー賞®を始めとする世界が認めた、戦争映画史を塗り替える衝撃の実話である。
また、アンドリュー・ガーフィールド演じる主人公が敵からの手榴弾を手で払うかと思えば、爆発寸前のもう一発をキックして蹴散らすアメージングなアクションが炸裂するシーンは要チェックだ。
なぜ、彼は武器を持つことを拒んだのか?なんのために、命を救い続けたのか?いったいどうやって、奇跡を成し遂げたのか?歴戦の兵士さえひと目見て言葉を失ったという〈ハクソー・リッジ〉の真に迫る戦闘シーンが、“命を奪う戦場で、命を救おう”という、戦場の常識を覆した1人の男の葛藤と強い信念を浮き彫りにしていく──実話から生まれた衝撃の物語に注目いただきたい。
映画『ハクソー・リッジ』は、6月24日(土) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー!
■
そしてこの度、日本版オリジナルティザー予告編が完成、劇場での上映を前にウェブ解禁となった。
予告編は、「『プライベート・ライアン』を超える戦闘シーン」を高く評価する米ローリング・ストーン誌のレビューが紹介され、観る者はいきなり戦場のど真ん中に放り込まれ、凄まじい臨場感で描かれる戦闘シーンの迫力に圧倒されることになる。
太平洋戦争末期、難攻不落の断崖〈ハクソー・リッジ〉は、歴史上最も熾烈といわれた接近戦の舞台となった。この戦場に、戦場の常識を覆す、ひとりの兵士がいた。彼の名は、デズモンド・ドス。銃も手榴弾もナイフさえも、何ひとつ武器を持たずに第2次世界大戦最大の激戦場を駆けまわり、たった1人で75人もの命を救った。重傷を負って倒れている敵の兵士に手当てを施したことさえある。終戦後、良心的兵役拒否者としては、アメリカ史上初めての名誉勲章が授与された。「もう一人助ける」と心の中で叫びながら、熾烈な戦場を駆けるドス。その真実の姿を描いた本作は、アカデミー賞®を始めとする世界が認めた、戦争映画史を塗り替える衝撃の実話である。
また、アンドリュー・ガーフィールド演じる主人公が敵からの手榴弾を手で払うかと思えば、爆発寸前のもう一発をキックして蹴散らすアメージングなアクションが炸裂するシーンは要チェックだ。
なぜ、彼は武器を持つことを拒んだのか?なんのために、命を救い続けたのか?いったいどうやって、奇跡を成し遂げたのか?歴戦の兵士さえひと目見て言葉を失ったという〈ハクソー・リッジ〉の真に迫る戦闘シーンが、“命を奪う戦場で、命を救おう”という、戦場の常識を覆した1人の男の葛藤と強い信念を浮き彫りにしていく──実話から生まれた衝撃の物語に注目いただきたい。
映画『ハクソー・リッジ』は、6月24日(土) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー!
■
TimeWarp