関ジャニ∞横山裕、芸名「ヘンリー」
になりかけていた
関ジャニ∞の横山裕が25日、フジテレビ系『TOKIOカケル』に出演。最近、自身の名前が芸名であることを告白し話題になっていたが、ジャニー喜多川社長からは「ヘンリーで行く?」との芸名案も提示されていたことを明かした。
国分太一が関ジャニ∞の渋谷すばるや滝沢秀明が「西のすばる、東のタッキー」と呼ばれていた過去のエピソードを持ち出すと、長瀬智也が「それには関与してたの?」と横山に話を振る。すると、横山は「してたんですよ、実は」と自身にもエピソードがあることを打ち明けた。
横山は「“ロシアの横山”って言われてました」と真顔で語り、それを聞いた隣の長瀬は机を叩いて爆笑。横山はさらに詳しい説明を加え、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が「僕のことをずっと、ロシア、ロシアって言ってたんですよ。色が白いから」と話し、TOKIOのメンバーは納得の相槌を打った。
さらに横山は自身の名前である「裕」が芸名であることを説明し、「いろいろあった中、『裕』に行きついたんですけど、『ちょっとYOU、ロシアっぽいからヘンリーで行く?』みたいな」とジャニー喜多川社長から提案を受け、芸名が『ヘンリー』になりかけていたことを明かした。
横山は「俺、ヘンリーで行ってたら、こんな売り方してないと思います」とまったく違う路線で売り出されていたことを推察。これに松岡昌宏は「ヘンリー横山、興味あるね」と好奇の声を挙げていた。
横山は1月8日に出演した日本テレビ系『行列のできる法律相談所』のなかで、「裕」が芸名であることを伝え、本名は「侯隆(きみたか)」であることを告白。ジャニー喜多川社長の口癖である「YOU」から取られ、「裕」になったのではないかという説があることを明かしていた。
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