話題のベボガ!の魅力を伝えます!配
信サービス「ココだけメール」の「コ
コだけ感」とは?【インタビュー】

話題のベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)、この日は、葉月梨花以外の5人が取材に参加。鹿目凛に至っては、なぜか一人だけ水着姿。その理由も含め、ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)の魅力をここにお伝えしよう。


登録した人だけに向けた「ココだけ」のメールだから!

――今日はみなさんに衣装姿で登場していただきました……ぺろりん(鹿目凛)さん、なんで今日は一人だけ水着姿なんですか?

鹿目凛:私、ただいまヤングジャンプのサキドル企画に参加しておりまして。今日も、その気合いを見せるため水着姿にしました。

三浜ありさ:衣装を持ってくるのを忘れただけです(笑)。

水沢心愛:「衣装を忘れて水着!!」と、おっきく書いといてください(笑)。

――これを読んでる方には、嬉しいサービスカットです!!

鹿目凛:もう、ガンガン見てください!!!!!!


衣装を忘れて水着!!な鹿目凛
――ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)(以下、ベボガ)は今、「ココだけメール」に参加しています。みなさん、どんなことをメールに書いているのか教えてください。

三浜ありさ:いやー、それはちょっと企業秘密です。だって、登録した人だけに向けた「ココだけ」のメールですから。

水沢心愛:そうなんです。ただ、私はあまり「ココだけ感」を出せないのか、ファンの方からは「twitterみたいだね」「なんか、他にもっと書くことないの?」と言われるから、もっと研究をして「ココだけ感」を出していきたいなと思ってます。

三浜ありさ:私、他のメンバーの秘密も書いたりするよ。私の推し以外のベボガのファンの人たちも登録してくれてるから、ぺろりんの内緒の話など「ココだけ」でしか書けないことを書いたりもしています。

鹿目凛:「ココだけメール」って、ファンの人にとっては「自分だけにメールが送られてくる」形じゃないですか、そこは誰もが見れるtwitterとは違うところ。だから「ココだけメール」を書くときは、自分なりの禁句もあるんです。それが「みんな」って言葉。その人だけのための「ココだけメール」だからこそ、その言葉は絶対使わないようにしています。

水沢心愛:それ、わかる!!。「あなた」を使っても何処か距離感が出るから違うかな!?とも感じるし、見てるのは登録したみんなだけど、「その人だけに届く」感じはすごく大事にしたいからね。

樋口彩:どう書いたらみんなが気にするかなど、「件名」はいろいろ考えるよね。

鹿目凛:そうだね、みんながドキッとするような妄想が膨らむ内容もいろいろ考えたり。帰り道に足元だけを撮影して、「あっ、帰りが遅くなっちゃうね。今日の晩御飯はシチューだよ」と書いてみたり。

三浜ありさ:それ、めっちゃリアル!!

水沢心愛:なるほど、そういうことかぁ。私、「おはよー、今日も頑張る!!」とか書いちゃうから。

三浜ありさ:それは、twitterに書くことじゃん!!

樋口彩:私、「ココだけメール」は私のことをすごく知ってる人が見てくれてると勝手に思ってて。なので、twitterやBlogでは書けない自分の好きなことをバーッと書けば、「これ、ここから言っても大丈夫だろう」みたいなことまで、いろいろBlog並のボリュームで書くこともあります。

水沢心愛:私、「龍拡散って美味しいと思う??」とか一行が多いです。

三浜ありさ:だから、それってtwitterで良くない??

――みなさん、「ココだけメール」とtwitterとの使い分けはいろいろ考えてるようですね。

鹿目凛:twitterは、自分のファンじゃない人も見てるわけじゃないですか。なので、そこは上手く使い分けています。私、twitterにくだらないことを呟けない性格なんです。でも「ココだけメール」なら、「お腹空いた」「眠い」とか、twitterに上げるのとは違う画像と一緒に気楽に送ったりもしています。

水沢心愛:私、「ココだけメール」とtwitterでは、同じ服の姿でもポーズを変えたものを送ったりもしてる。そうすると、ファンの人たちも「あっ、これtwitterの画像とは違う写真だ」と喜んでくれるし、他の人たちは持ってない画像を持っている優越感もあるようだから、そこは心がけています。

――じゃあ、今回もサービスカットを「ココだけメール」として出さなきゃですね。

鹿目凛:「衣装忘れました」と書いてtwitterに乗せると説教されちゃうけど、「ココだけメール」だとぺろりすとたちが「そういうときもあるよね」と言ってくれそう…。

水戸しのぶ:私も、twitterやBlogには乗せない自撮り写真や、そこには書いてないことを「ココだけメール」には書いてる。

鹿目凛:空の画像を撮影して「きっと大丈夫」とか書くんでしょ!?

水戸しのぶ:それ、ポエマーじゃない!!

野球好きな方には「お前ら、俄か野球ファンじゃねぇか」と言われます。

――ベボガのメンバーに野球好きな人は、どれくらい居るんですか??????

水沢心愛:私!!…サッカーが好きです!!!!!!

鹿目凛:私、野球も好きですよ。

樋口彩:それ、初耳!!。好きな選手は??

鹿目凛:イチロー。

三浜ありさ:誰でも知ってる人を上げてきたー!!

水沢心愛:みんな野球のことは知らないんですけど、「カッキーン」と言っておけば何とかなると思っているグループです(笑)。

三浜ありさ:たまに野球好きな方が、「ベボガは野球の歌を歌っているらしいからライブに行ってみよう」ということで来てくれるんですけど。衣装もぜんぜん野球と関係ないし、メンバーみんな詳しくないから「えっ!?」みたいになる人もいます。

水沢心愛:逆に野球にぜんぜん興味ない人たちが、「ベボガなのに野球感がぜんぜんないから逆に推せる」みたいになってくれるんです。

鹿目凛:野球好きな方には、「お前ら、にわか野球ファンじゃねぇか」と言われます。

三浜ありさ:逆に、ファンの人たちからいろいろ教えてもらいます。この間もバントのことを教えてもらいました。私なんか、野球は9人でやるのもファンの人に教えられて知りました。

水沢心愛:12回まで試合をやるとかね。

全員:9回!!

水沢心愛:私、「ファースト、セカンド、サード、ホームラン」っていうのも教えてもらった(それも間違い(笑))。「ポジションは何処がいいの?」と聞かれて「センターに決まってるじゃん」と答えたら、「野球でセンターはあまり目立たないよ」と言われて、「えっ、そうなの!?」となってました。

――その緩さがいいなぁ。ベボガは常に「一発逆転ホームラン」を狙ってるんでしょ。

全員:そうです!!

「茹でたてのパスタみたいだったよ」と言われたくらいテンション上がってました!!
――1月9日にはクラブチッタ川崎を舞台にワンマンライブ「ベボガガ!~エピソード2~」を開催します。ベボガとしては1stワンマンライブになりますが、今年一度、川崎クラブチッタでのワンマンライブを経験をしてるんだよね。

鹿目凛:ベースボールガールズとして今年の1月11日にワンマンをやりました(約800人訪れたそうです)。だけど、その後、(当時の運営の問題から)活動休止せざるを得なくなって。それからベボガとして今の事務所でお世話になるまでの復活を果たし、そのうえで来年ふたたび川崎クラブチッタへの挑戦になるよう、いろんな面で今年を超えなきゃいけないと思っているから絶対に成功させたいです!!

三浜ありさ:今年の川崎クラブチッタのワンマンへは自分たちが予想していた以上の人たちが来てくれたからこそ、それを超えなきゃね。

鹿目凛:1月9日のワンマンライブは、普段のライブとはせんぜん違うスペシャルな内容になります!!

――一体何が起きるんですか?

水沢心愛:いっぱい有りすぎて、何から言っていいのかわかんないくらい!!

樋口彩:そこは、日程が近づくまでに少しずつ小出しにしていきます。

鹿目凛:ここで一つだけ言うと、今、私が絵の具で書いた絵にみんながフラワーペーパーを使っていろいろデコレートしたりなど、メンバーみずから背景の装飾なども作っています。

三浜ありさ:この日は、お客さんたちの体力が「もう駄目だ」となるくらいの熱量で私たちもガンガン攻めて行こうと思ってます。

樋口彩:ベボガのライブって、何よりお客さんたちが私たちをすごく盛り上げてくれるんですよ。でも、そこに甘えるのじゃなく、この日のワンマンでは、私たちがお客さんを盛り上げるライブをしたいです!!

水沢心愛:ファンの人たちが体力の限界を感じるくらいに、私たちが盛り上げたいです!!!!!!

樋口彩:私たちがファンの人たちを盛り上げて、それを受け止めたファンの人たちが私たちを刺激して、それを受け止めた私たちがさらにファンの人たちを盛り上げてというキャッチボールをしたライブをしたいです。

鹿目凛:今年のワンマンも、そんな感じだったよね。だって私、ファンの人に「茹でたてのパスタみたいだったよ」と言われたくらいめっちゃテンションが上がってました!!。だから1月9日のワンマンライブも、最初から最後までそれくらい高いテンションのままずっと盛り上げたいなと思ってます。

色気って作るものじゃなくて自然と出るものだから
――2月7日には2ndシングル『ドラマよりもドラマティック』も発売になります。

三浜ありさ 『ドラマよりもドラマティック』はすごく元気で、とてもいい感じのドラマを持った楽曲なんですけど。C/Wには、今までのベボガにはなかった大人っぽくてセクシーな感じの楽曲も入れてます。

鹿目凛:それって、ストーリーのある恋愛曲だもんね。

水戸しのぶ:ベボガには恋愛曲自体が珍しいことだから。

三浜ありさ:しかもこの歌には、女性の心の闇みたいな部分も出てくるんです。

水沢心愛:ストッキングを履いたOLさんみたいに、ちょっと大人のベボガになった気分で歌ってます。

――みなさんの中にも「大人の色気」は備わっています??

水沢心愛:来年もまだ一人だけ高校生はいるけど、それ以外のメンバーは大学生は居ても高校生はいなくなるから、色気を出していかなきゃ駄目ですよね。

鹿目凛:でも、色気って作るものじゃなくて自然と出るものだから。

水沢心愛:それを自然と出せるようにならないと……頑張ります(笑)。

三浜ありさ:『ドラマよりもドラマティック』のMVも、すごい内容に仕上がりそうです!!
鹿目凛:今回はエキストラさんたちにも参加してもらって、コミカルさやパロディ要素も入れたストーリー性のある作品に仕上がりそうです。

ベボガはまだ二回裏序盤戦です!!
――みなさんにとって、「ドラマよりもドラマティック」っなことって何ですか??

鹿目凛:最初はこのメンバーでベースボールガールズとしてスタートをして、今年、一時期だけど活動休止になって。でも、ベボガとしてまたこうやって6人で活動出来ているように、これ以上にドラマティックはドラマはないです!!

水戸しのぶ:それ以上のドラマはないです!!。だから、このひと言で綺麗にシメておきましょう。

水沢心愛:私、思いついたんだけど、今の発言のあとに言ったら、この恰好いい雰囲気が壊れるから、それは「ココだけメール」に書いておきます(笑)。

――みなさん、活動休止を乗り越え、心も強くなりました??

鹿目凛:今のベボガの良さって、つらいことも全部乗り越えられた心の強さにもあると思ってて。

三浜ありさ:メンバーの関係性も、あの経験を経てより強くなりました。

水沢心愛:他のアイドルさんが経験してないことを経験してきた強みはあるよね。

三浜ありさ:一度活動を休止し、そこから這い上がってきた感覚のように、あれはとても良い経験になりました。

樋口彩:今以上に成長していけたらロマンチックですね。

水戸しのぶ:そう。まだまだ今はドラマの途中だから。

――野球で例えるなら、今は試合の何回頃ですか?

水沢心愛:まだ2回裏くらいです。

全員:♪二回裏 まだ序盤戦♪

樋口彩:まだ序盤戦です!!

私、2016年は厄年のせいで不幸続きだったんですよぉ

――2017年は、ベボガ/個人的にどんな年にしたいですか?


水沢心愛:私、2016年は厄年のせいで不幸続きだったんですよぉ。運転免許の仮免に8回不合格し期間中に取れなかったし、肋軟骨にヒビが入ったり、風邪が3週間以上治らなくて2週間ライブを休んだり。ちっちゃい不幸もいっぱいあって、階段からコケて足が痣だらけになったままライブをやったり、電車に傘がはさまれて目的の駅で降りれなかったり。あっ、インフルエンザの注射をしたら、痛すぎて逆に熱が出たり(笑)。

鹿目凛:私が今まで会ってきた中で、一番いろんな不幸を経験しているのがここたんなんです。ここたんの場合、今年だけじゃなくてずっとそんな気がしてる。

水戸しのぶ:デビューして間もない頃にも自転車に足を挟まれ、松葉杖をついてライブをしてたりね。

水沢心愛:来年こそ、改めて免許を取りたいです。8回落ちたのも、あの教習所が駄目なんですよ。電車に傘がはさまったのも、おばさんが私の鞄にひっかかり、それでドアの前で身動きが取れなくなって傘がドアにはさまってしまったんです。。。と、私は何事もポジティブに捉えています。だから2017年も、何事もポジティブに捉えていきます!!

樋口彩:2017年はベボガとしていろんなことに挑戦したいです。と言うのも、私は毎年「今年はこれに挑戦しよう」と目標を決めるんですね。今年の目標は「楽器に挑戦」だったんですけど、なかなか進まなくて今年は断念しました。でも、私の夢の一つとしてベボガのメンバーでバンドを組みたいというのがあるんです。パートは、私がギターで水戸ちゃんがヴォーカル、ありりがキーボード、りかんぬがドラム。ここまではすっと思い浮かんだんでずけど、ここたんとぺろりんが思い浮かばなくて…どー考えても私の頭の中では、ぺろりんはトライアングルで、ここたんはカスタネットなんですね。だからベースがいないんです。

水沢心愛:私がベースを弾くよ(笑)。

三浜ありさ:私、2015年がめっちゃ早く年が過ぎたから、今年は「1日1日を大事に過ごしながら、今年1年間が長かったと感じれる年にしたい」という目標を持って2016年を過ごしてきました。今年もまもなく終えますけど、そういう気持ちで過ごしてきたせいか、「2016年は長く充実した日々だったなぁ」と思えています。だから2017年も、「1日1日が濃かったなぁ」と思える毎日を過ごしたいです。それと、来年は受験生にもなるから、きっとこれまでの人生の中で一番大変な年になりそうだとも覚悟をしています。だから、そこはしっかり両立させていきたいです。

水戸しのぶ:私も大学に通っていれば卒業を控える年になるように、学業の単位をしっかり全部取って無事に卒業をしたい。だから、ベボガと学校の両立を頑張ります!!

鹿目凛:私、来年二十歳という節目の年を迎えます。今はまだまだ自分の出来ることへいろいろ挑戦しながら、個人として、ベボガとしても成長していくべき時期。まずはヤンジャンの表紙になって、ベボガのパフォーマンスの能力もさらに上げて、2017年はもっともっと「ベボガが気になる!!」「ベボガってすげぇ!!」と言ってもらえる存在になりたいです。

三浜ありさ:そのためにも、1月9日の川崎クラブチッタでのワンマンを成功させて勢いをつけたいよね。

樋口彩:2月7日に発売する2ndシングルの『ドラマよりもドラマティック』もチャートで1位を取って!!

鹿目凛:川崎クラブチッタでのワンマンを成功させ、私がヤンジャンの表紙を飾れたら、ベボガは本当に上へ行けそうな気がする!!!!!!

水沢心愛:それが、ベボガのシンデレラストーリー!!

三浜ありさ:まさに、「ドラマよりもドラマティック」だね。



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TEXT:長澤智典

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