「キンキ世代が怖かったから……」、
関ジャニ∞村上が後輩を怒らないと決
めた理由
自らは苦労人ながらも、同じく関西からデビューを果たしたジャニーズWESTを弟のようにかわいがっている。12月8日に放送されたラジオ番組『関ジャニ∞ 村上信五・ジャニーズWEST 桐山照史のレコメン!』(文化放送)では、村上がその理由を明かした。
番組の冒頭で、村上が誰と同期なのかという話になると、滝沢や今井翼、嵐メンバー、そして生田斗真の名前を挙げつつ、多少入所の順番に差があったのに気づいたら敬語がなくなっていたと言い、「だから、ザックリあの時期一緒やったよなっていう」と、今では同期のようになっていることを明かした。
桐山が、「黄金期ですもんね。僕もちっちゃいとき見てましたもん。『素顔2』っていうのがDVDで……VHSかな? そう、ビデオがあって」と、ジャニーズに入る前から先輩たちを知っていたそう。とはいえ村上が言うには、「当時はそんなん(黄金期なんて)思ってないよ。オレらはもう、東京Jr.にいかに食らいついていくかしかなかったからな」と必死だったよう。東京と関西Jr.が一緒に仕事するようになり、「それによって、どえらいカースト制度が生まれてやな」と、またもや当時を振り返って嘆く村上。
さらに、渋谷すばるには歌という武器があったが、当時の村上や横山にはツッコミを入れたりガヤを入れたりすることしかできなかったとコメント。「でもそれで、やっぱ道を作ってくれたってのもありますけどね。それこそ、MCでタッキー&翼さんのコンサートに呼んでもらってみたいなことがあったって聞きましたけど。それを(関ジャニ∞メンバーが)やってたから、僕らの時代もMCだけ回してと、呼んでもらったりとかしてたんですよ」と、桐山は東京への道を切り開いてくれた村上らに感謝していた。
番組の冒頭で、村上が誰と同期なのかという話になると、滝沢や今井翼、嵐メンバー、そして生田斗真の名前を挙げつつ、多少入所の順番に差があったのに気づいたら敬語がなくなっていたと言い、「だから、ザックリあの時期一緒やったよなっていう」と、今では同期のようになっていることを明かした。
桐山が、「黄金期ですもんね。僕もちっちゃいとき見てましたもん。『素顔2』っていうのがDVDで……VHSかな? そう、ビデオがあって」と、ジャニーズに入る前から先輩たちを知っていたそう。とはいえ村上が言うには、「当時はそんなん(黄金期なんて)思ってないよ。オレらはもう、東京Jr.にいかに食らいついていくかしかなかったからな」と必死だったよう。東京と関西Jr.が一緒に仕事するようになり、「それによって、どえらいカースト制度が生まれてやな」と、またもや当時を振り返って嘆く村上。
さらに、渋谷すばるには歌という武器があったが、当時の村上や横山にはツッコミを入れたりガヤを入れたりすることしかできなかったとコメント。「でもそれで、やっぱ道を作ってくれたってのもありますけどね。それこそ、MCでタッキー&翼さんのコンサートに呼んでもらってみたいなことがあったって聞きましたけど。それを(関ジャニ∞メンバーが)やってたから、僕らの時代もMCだけ回してと、呼んでもらったりとかしてたんですよ」と、桐山は東京への道を切り開いてくれた村上らに感謝していた。
関連ニュース
ジャニーズ研究会